として USB フラッシュドライブにコピーされます。
DVR 設定を復元したい場合、「System.bin」が保存されている USB フラッシュドライブを USB ポートに装着してか
ら、「設定を回復」の「確認」を選択します。
5.2.3 システム情報
ACCOUNT
ツール
システム情報
BACKUP DATA (USB)
BACKUP LOG (USB)
戻る
1)
ボーレート
DVR のボーレートを設定します(2400/4800/9600/19200/38400/57600/115200)。
2)
本体 ID
DVR (000 ~ 254)の ID をセットします。
3)
R.E.T.R
R.E.T.R.機能が有効になってからのタイムアウト時間(3 分/5 分/10 分/30 分)を設定します。
4)
キーロック(秒)
あるいは、キーロック機能が有効となるタイムアウト(不可/30 秒/60 秒/120 秒)を設定します。
5)
HDD クリア
クリアしたい HDD を選択し、「はい」をクリックして確定、または「いいえ」でキャンセルします。
次の場合にハードディスクのすべてのデータをクリアすることをお勧めします:
この DVR をはじめて使う場合。録画データが、同じハードディスクで以前保存された他のデータと混在しないようにしま
す。
システムがより安定して動作するように DVR ファームウェアをアップグレードする場合。すべての HDD データをクリアする
前に、ビデオのバックアップを忘れないでください。
録画機能が有効な際に、誤って DVR の日付と時刻が変更された場合。さもないと録画データが混乱し、バックアップする
録画ファイルを時刻検索で見つけることができなくなります。
6)
初期値に戻す
「確認」を押すと、全ての設定がデフォルトにリセットされ、次に「はい」で確定、「いいえ」でキャンセルします。リセッ
ト後に DVR は再起動します。
7)
リモコン識別用 ID
1 つの IR リモートコントローラーで 2 台以上の DVR の制御が必要な場合に、この機能を利用できます。ここで設定
する ID はリモートコントローラーが制御する DVR を識別するために使われます。詳細については、IR リモートコン
トローラーのユーザマニュアルもお読みください。
8)
シリアルタイプ
ここに、DVR (RS-485)のシリアルタイプが開示されます。
9)
テレビジョン方式
ここで、DVR テレビション方式の情報が表示されます(NTSC/PAL)。
10) バージョン
システム
ボーレート
本体 ID
R.E.T.R
キーロック(秒)
HDD クリア
初期値に戻す
リモコン識別用 ID
シリアル タイプ
テレビジョン方式
バージョン
20
2400
000
5
使用しません
HDD-0
確認
000
RS485
NTSC
1010-1005-1006-1007
付録 5 プッシュビデオの設定