Ottobock Axon-Bus Prosthetic System Transcarpal Instrucciones De Uso página 205

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注意
短波通信機器までの距離が近すぎる場合に発生する危険性(携帯電話、ブルートゥース機器、
WiFi 機器など)
内部のデータ通信が干渉されて本製品が予期せぬ誤作動を起こし、転倒するおそれがありま
す。
したがって、短波通信機器とは少なくとも 30 cm の間隔を保つようお勧めします。
注意
極端な外気温での装着による危険
アクソンーバス義肢システムの誤作動や制御不能により、装着者が負傷するおそれがあります。
許容範囲を超える気温に達する場所での使用は避けてください(210 ページ参照)。
4.5 義肢の使用に関する注意事項
警告
作動中の植込み型医療機器の近くで義肢を操作することによる危険性
義肢の電磁放射により、ペースメーカーや除細動器などの作動中の植込み型医療機器との干渉
が起こるおそれがあります。
作動中の植込み型医療機器のすぐ側で義肢を使用する場合、医療機器の製造業者が規定した
最小距離を保つよう注意してください。
植込み型医療機器の製造業者が規定した操作状況や安全性に関する注意事項をよく確認して
ください。
注意
台所のナイフなど鋭利な物体と一緒に義肢を使用することによる危険性
予期せぬ動きにより装着者が負傷するおそれがあります。
義肢で鋭利な物体を扱う際は特に注意してください。
注意
指先の間に挟まれる危険性
体の一部が挟まれて負傷するおそれがあります。
製品を使用する際には指先の間に体の一部が挟まれていないことを確認してください。
注意
日常的でない活動によるオーバーヒートの危険性
アクソンーバス義肢システムが予期せず制御不能になり、装着者が負傷するおそれがあります。
アクソン‐バス義肢システムは日常生活における活動のために開発されていますので、日常
的でない活動には使用しないでください。日常的でない活動とは、腕立て伏せ、スキー滑
降、レース、マウンテンバイクなどのソケット接続部分に過度な負荷や衝撃がかかるス
ポーツや、フリークライミングやパラグライディングなどの激しい運動のことです。
アクソンーバス義肢システムおよびそのアクソンーバスのパーツを丁寧に取扱うことにより長
く使用していただけるだけでなく、第一に装着者ご自身の安全を確保します。
落下などの事故によりアクソンーバス義肢システムやアクソンーバスのパーツに極端な負荷が
かかった場合には、早急に義肢装具施設にて検査を受け、義肢システムに損傷がないか確認
してください。必要に応じて、義肢製作施設から公認のオットーボック修理サービスセン
タ―に義肢システムを送ってください。
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