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モデル260
SADLERチェア取り付け手順
図 7
16 Nm
スペーサプレート2枚を取り付け（最初に小さい方、次に大きい方）、M6 x 14 SKTキャップヘッドねじ2本
8.
とM6ワッシャ2個で固定します。16Nmのトルクで締めつけます。(図7)。
シートステムの上にゲートルを通し、スペーサープレートの縁まで引っ張ります。取り付け用スタッドの方に
9.
ゲートルを押し、M5ワッシャとドームナット2本で固定します（図8）。
シートステムの上にチェアを置き、ルームをステム上部に通します。M6 x 14 SKTキャップヘッドねじ4本と
10.
M6ワッシャ4個でチェアをステムに固定します。16 Nmのトルクで締めつけます。注意 ForeおよびAftへの
調整が可能です（図9）。
図 10
ドームナットとワッシャ
チェアルームをゲートル内部の台座ルームに接続します。取り付け用スタッドの方にゲートルを押
11.
し、M5ワッシャとドームナット2本で固定します（図10）。
サドル座面をチェアフレームに取り付け、サドルのフックをチェアフレームの前面にあるスロットに配置
12.
します（図11）。
M6 x 14 SKTキャップヘッドねじ2本とM6ワッシャ2個で固定します。16Nmのトルクで締めつけます
13.
（図12）。
位置スタッドを使用してイスの背もたれのクッションをチェア背部に取り付け、ドームナット2個で固
14.
定します。注意 座面が木製フレームにある切り欠きの曲線と重なるように取り付けてください。
シートベルトキットに同梱されている取り付け手順に従って、始動ロック機能付シートベルトを取り
15.
付けます。
フットレストが常に下方アームから動作することを確認してください。
取り付けが完了したら、エンドユーザーがステアリフトを使用してもらい、特に衝突ポイント（膝、仕切りなど）がないか
どうかに特別の注意を払ってください。また、エンドユーザーがシート上で快適であることを確認し、このために必要な
場合にはシートステムを変更してください。
図 8
ドームナットとワッシャ
図 11
フック
調整スロット
位置スロット
16 Nm
図 9
図 12
16 Nm
20
