キャッシュステータス
キャッシュステータス
キャッシュステータスは、
示します。 キャッシュは、 小容量の内蔵メモリーで、 プログラム出力を継続的に収録/再生します。 これ
は、 放送データレートがビデオを持続できるレベルを下回った場合に、 安全対策として機能します。
インターネットの不安定さは、 多くの場合、 ネットワーク活動の内容や無線信号の弱さが原因です。
そのため、 放送データレートが下がった場合、 それに応じてバッ ファデータが増加します。 接続速度
が、 ビデオ配信をサポートできなくなるまで遅くなった場合、 キャッシュがビデオフレームを埋め合
わせます。 しかし、 キャッシュが
フルになることは可能な限り回避するべきです。
配信のセットアップを行う際に接続速度のテストを行うことで、 この問題を回避できます。 配信のテスト
を行う際、 マルチビューのキャッシュステータスに着目してください。 キャッシュが頻繁に
ようであれば、 ライブ配信設定で低品質を選択します。
収録ビュー
-
経由で外付けドライブに収録している場合、 収録ビューは、 現在の収録状況を表示します。
USB
C
収録インジケーター
収録インジケーター
収録前、 またはディスクが接続されていない場合、 インジケーターは 「停止」 と
表示します。 ディスクが接続されている場合、 インジケーターの下にディスクアイコンが表示されます。
ディスクへの収録中は、 インジケーターは明るい赤に光り、 「収録」 と表示します。
継続時間カウンター
継続時間カウンター
収録インジケーターの下には、 継続時間カウンターがあります。
で収録ボタンを押すと、 継続時間カウンターがスタートします。
Pro
収録ステータスインジケーター
収録ステータスインジケーター
します。 例えば、
つのドライブを使用している場合、 空き容量や録画可能時間に加え、 ドライブ名も表
2
示されます。 ディスクへの収録中、 このインジケーターは赤く光り、 ディスクの空き容量を表示します。
ディスクは、 空き容量により順序付けられます。 例えば、
を接続している場合、 空き容量が一番多いドライブが 「
です。 ドライブ
およびドライブ
SSD
1
ドライブ
がディスク
を引き継ぎます。 アイコンの下のディスク名で、 どのドライブが該当のディスク番号
4
2
に分配されているかをいつでも確認できます。
オーディオビュー
オーディオビューでは、 配信中に、 各ソースのオーディオレベルやプログラム出力のレベルをモニタリングで
きます。
ATEM Mini Pro
%フルに達すると、 ビデオ配信の質が落ちるため、 キャッシュが
100
これらのインジケーターは、 各ドライブの詳細および収録状況を表示
Blackmagic MultiDock 10G
」 になります。 ドライブ
1
がフルになると、 ドライブ
2
の内蔵メモリーバッ ファの容量を表
100
経由で
は、 次に空き容量の多い
2
がディスク
インジケーターを引き継ぎ、
3
1
ATEMMiniProでマルチビューを使用
%に達する
ATEM Mini
つの
4
SSD
194