Idiomas disponibles
Idiomas disponibles
目次
電波のテクノロジー
受信可能な標準電波送信局
ご使用いただく前に
自動受信
機能
液晶画面の表示選択
機能と操作方法
ストップウォッチ測定時間の加算機能
セカンドタイム
受信状態表示
手動受信（強制受信）
タイムゾーンの選択
言語の設定（曜日表示）
再起動／セットアップ
手動スタート
一般的なご注意
製品仕様
234
ページ
1. 電波テクノロジー
最先端技術の時計
235
時計の歴史は、日時計に始まり水時計を経て、13世紀の機械時計、クオー
236
ツ時計、そしてユンハンスの電波腕時計に至るまで五千年に及びます。電
238
波時計の場合、受信条件が良好だと、時計は決して狂うことがなく調節作
239
業も不要です。ユンハンスの電波時計は、世界で最も正確な時計の標準時
241
間を電波で受信するため、驚異的な精度を誇ります。ヨーロッパでは、ブ
242
ラウンシュバイクのドイツ国立物理光学研究所(PTB)のセシウム原子時計が
242
この役割を担っています。日本では、独立行政法人情報通信研究機構
242
(NICT)の原子時計が、また北米では、コロラド州ボールダーの米国商務省
243
国立標準技術研究所(NIST)のセシウム原子時計がこの役割を果たしていま
243
す。これらのセシウム原子時計は、100万年に1秒の誤差という高精度のも
244
のです。
245
246
246
247
249
251
235
