操作方法
ja
118
操 作 方 法 | WSE16
メモ ヒント:
一部のアプリケーション (反射により誤動作が発生するなど) では、 送信器と受信器
の方向調整をわずかにずらすか、または予備能を大幅に減らすことをお勧めしま
す。ティーチ (IO-Link 経由または筐体のティーチボタンを使用) を通じて、 WSE16
はこういった条件下での誤動作を抑制することができます。それと同時に予備能
が減少します。
表 8: 使用条件
Operating reserve
1,000
100
10
1
0
10
20
30
(0.39)
(0.79)
(1.18)
Recommended sensing range for the best
performance
図 7: 特性曲線 WSE16P-xxxxx1、WSE16I-
xxxxx1
Operating reserve
10,000
1,000
100
10
1
0
10
20
30
(32.81)
(65.62)
(98.43)
(131.23)
Recommended sensing range for the best
performance
図 9: 特性曲線 WSE16G-xxxxx4
最小検出距離 (m)
A
最大検出距離 (m)
B
視野
C
調整範囲 切り替えしきい値
D
最高性能を発揮できる推奨検出距離範囲
青
0
0
A
Recommended sensing range for the best performance
図 8: 棒グラフ WSE16P-xxxxx1、WSE16I-
xxxxx1
40
50
(1.57)
(1.97)
Distance in m (feet)
2
0
10
(32.81)
A
Recommended sensing range for the best performance
図 10: 棒グラフ WSE16G-xxxxx4
40
50
60
(164.04)
(196.85)
Distance in m (feet)
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
30
45
10
20
30
40
(32.81)
(65.62)
(98.43)
(131.23)
Distance in m (feet)
D
C
B
45
60
20
30
40
50
60
(65.62)
(98.43)
(131.23)
(164.04)
(196.85)
Distance in m (feet)
D
C
B
8020353.1GI9/2022-07-13 | SICK
50
(164.04)