の取り扱い
BARRYVOX
®
すべての雪崩トランシーバーと同様、 Barryvox
イト素材による衝撃に弱いアンテナが仕様されています。
したがって、 最大限に丁寧にお取り扱い下さい。
機器の保管、 および装着携帯システムは、 温度が低すぎた
り高すぎたりする場所や直射日光が当たる場所を避け、 乾
燥している場所で携帯、 もしくは保管して下さい。
機器本体と電池の残量は常にチェックして、 警告メッセー
ジに注意を払い、 出発前に定められたやり方のグルー プチ
ェックを必ず実施して下さい。 ( P234235参照)
お客様が所有するBarryvox
のカバーが破損していないか、 電源スイ ッチが適切に作動
するか、 バッテリーの接点が清潔で適切な状態に保てて
いるか、 自己責任で日頃から確認を行なって下さい。
雪崩トランシーバーが適切に作動するかどうかの確認に
は、 機器を正規Barryvox
に、 機器の機能の点検をおこなうことを強く推奨します。
推奨される次の点検日は. 電源を切る際に、 «メンテナン
ス» を選んで確認して下さい。 (Barryvox
スマニュアルのl«定期点検» を参照).
JA
取扱説明書
BARRYVOX
®
S
238
には、 フェラ
®
のケースやバッテリー装填部
®
サービスセンターに送り、 3年ごと
®
S追加リファレ ン
®
電磁波干渉
起動させている雪崩トランシーバーは、 電子機器 (携帯電
話, 無線機, ヘッ ドランプ, カメラなど), 金属 製のもの(携
帯ナイフ, 磁石でできたボタンなど), またはその他の雪崩
トランシーバーから離して携帯して下さい (送信SEND 時
では20 cm; 捜索SEARCH 時では50cm 最低離して下さい) 。
磁石のボタンが付いている衣服を着用しないようにして
下さい ! ペースメーカーを使用されている方は、 雪崩トラン
シーバーはズボンのポケッ トに入れて携帯されることを勧
めます。 ペースメーカーに対する影響は、 ペースペーカーの
製造元の指示に従って下さい。
Barryアドバイス :
捜索時は、 雪崩トランシーバーは
電子機器や金属のものから最低でも50cmは離し、 電
子機器は電源を切って下さい。 可能であれば、 常に携
帯電話を切っておく ことを強く推奨します !