ピン
12
3
11
表 1:
1.4 「RS-485」ポート
「RS-485」ポートは、コンピューターまたはターミナルを使用して、デバイスの制御を可能にします。Y 型分配器
を使用することで、バスシステムへの統合が可能になります。シリアルインターフェースは、遮蔽ケーブル(EMC
適合性)を使用してデバイスの背面にある「RS-485」ポートに接続することができます。
1
4
図 4:
1 RS-485+ (差動型)
2 +24 V (DC)、≤ 200 mA
3 グラウンド (GND)
1.5 「USB」ポート (タイプ A)
マスター機能付き「USB」ポート(タイプ A)は前面に装備されており、 USB メモリースティックを接続するために
使用します(ファームウェアアップデート、パラメータ保存(読み込み/書き出し)、データロガーなど)。
1
図 5:
1 VBUS (5 V)
2 D-
1.6 「USB」ポート (タイプ B)
「USB」ポート(タイプ B)は、コンピューターを介してデバイスとの直接通信を可能にします(ファームウェアアップ
デート、パラメータ保存など(読み出し/書き込み))。USB インターフェースは、遮蔽ケーブル(EMC 適合性)を使
用してデバイスの背面にある接続部に接続することができます。
仮想シリアルインターフェース(COM)が自動的にセットアップされない場合、ドライバーを
COM Port
4
1
図 6:
1 VBUS (5 V)
2 D-
切り替え機能
切り替え機能
5
2
3
「RS-485」ポート (5 極 バインダー M12 ソケット)
4
「USB」ポート (タイプ A)
3
D+
4
アース (GND)
Drivers)からダウンロードして、インストールすることができます。
3
2
「USB」ポート (タイプ B)
3
D+
4
グラウンド (GND)
説明
エラーまたはデバイスのスイッチオ
フ
4
RS-485- (差動型)
5
未使用
インターフェース
切り替え機能
説明
エラーなし
FTDI Chip (Virtual