早分かりガイド: KI7600C シリーズ 光パワーメータ
マニュアル操作
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互換コネクタアダプタを取り外すときは、ケース背面のボタン
を押してから、アダプタを引き抜きます。テストリードを取り
付けておくと作業しやすいでしょう。
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自動で電源が切れないようにするには、電源を入れる際、
「ON」の次に「Perm」が表示されるまで[POWER]を 3 秒間
押し続けて下さい。
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バッテリ残量が少なくなると、アイコンが表示されます。
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操作する波長を選択するには、[Power Meter][-/+]を押しま
す。
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リファレンス設定は、[ABS/REL]を押し、[SET REF]を 3 秒
間押し続けます。メータがおよそ 0.00 db R を示します。
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[HOLD]を押すと、表示変更が停止/開始されます。
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試験信号が検知さると、メータが「Hz」を表示します。
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log/linear 表示モードを切り替えるには、[db/W]を押して下さ
い。
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選択した波長について、記録されたパワーの最低値および最高
値を表示するには、[
[ ][Max/Min]を 3 秒間押すと、記録が再開します。
オートテスト操作
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オートテスト開始は、パワーメータを光源に接続し、光源の
[Autotest]を押します。
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1 つの波長のみを表示するには、[-/+]をスクロールして下さ
い。[Menu]を押すと終了します。
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オートテストは信号損失後 8 秒間継続します。接続変更を素早
く行うためです。
]と[Max/Min]を押して下さい。
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オートテストを終了するには、テストリードを 8 秒以上外すか、
または[MENU]を押して下さい。
メモリ操作
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データ保存は Power Meter と Autotest モードで可能ですが、メモ
リの呼出とキャンセル機能は Autotest 機能では使用できません。
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メモリを全て消去するには、[MR]と[Exit]ボタンを同時に
3 秒間押して下さい。「clr」が表示されます。
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[M+]で次の保存位置に保存されます。
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次の保存位置を変更するには、[◄►][-/+][Set]または
[Menu]を押して下さい。
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呼出の場合は、[MR]と[-/+]を押してメモリをスクロール
して下さい。
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メモリを書込またはキャンセルするには、Autotest モードを終
了し、Source モードにします。
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オートテストメモリ呼出:[-/+]を使って波長をスクロール
して下さい。
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[Menu]を押すと、メモリ表示を終了します。
可視レーザーオプション
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[POWER]と[SOURCE]を選択して下さい。
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変調を停止するには[MOD]を押して下さい。変調周波数を変更
するには、収納キーパッドで[ ]と[KHz]を押します。変
調周波数をスクロールするには、[-/+]を使用し、それから
[Set]を押して保存します。
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レーザーを切るには、[-/+]を押して下さい。
Japanese
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