SWR WorkingPro 2x10C Instrucciones De Funcionamiento página 37

Tabla de contenido
Idiomas disponibles
  • ES

Idiomas disponibles

  • ESPAÑOL, página 11
(ベース)
— 80 Hz を中心とした 30 Hz から 100 Hz のレンジにおい
F. BASS
て、 低域のレスポンスを±
の範囲で調節するシェルビング ・タイプ
15 dB
の回路です。
G. MIDRANGE SEMI-PARAMETRIC EQ
リック
— MID FREQ ツマミで指定した周波数におい
EQ
て、
MID LEVEL ツマミで信号の特性を± 15 dB の範囲で調
節できます。
MID LEVEL を 0 に設定すると、 信号に効果は与
えられません。
バンド内で音を埋もれないようにするには、
TIP :
のレンジをブーストしてみてください。 より透明感のあるスクー
400 Hz
プされたサウンドにするには、 ミッドの
ださい。
— 2 kHz 〜 14 kHz のレンジにおいて高域のレスポン
H. TREBLE
(トレブル)
スを±
の範囲で調節するシェルビング ・タイプの回路です。
15 dB
I. TRANSPARENCY
(トランスペアレンシー)
±
の範囲でブーストまたはカットします。
15 dB
J. EFX BLEND
(エフェクト・ ブレンド)
ト) の信号とアンプ内部 (ドライ) の信号の比率を調節することによ
り、 エフェクトのレベルを調節します。
{T} 端子にジャックが挿されている場合にのみ有効です。
K. BASS INTENSIFIER
(ベース ・インテンシファイアー)
のブーストと、 スムーズで高速なコンプレッションを組み合わせた、
SWR 独自のトーン回路です。 ブーストとコンプレッションは連動して作
動し、 指定したベースと低中域に対して、 アンプ回路をオーバードライ
ブしてしまう副作用が生じることなく、 ラディカルなブーストを可能とし
ます。
BASS INTENSIFIER はサウンドのベース ・ トーンの密度を調節しま
す。 楽曲内のヘビーなセクションで楽器をブーストする用途や、 サウン
ド全体の一部としてご使用いただけます。
BASS INTENSIFIER を ON / OFF します。 状
(エンゲージ) —
ENGAGE
態は、
LED にて示されます。
BASS INTENSIFIER によるベースのブースト量を
LEVEL
(レベル) —
調節します。 ヒント
: 調節はゆっくり行なってください。 ツマミの微妙
な変化にも、 トーンは大きく影響されます。
(カットオフ) —
BASS INTENSIFIER がブーストする周波数
CUTOFF
帯域を調節します。 完全に反時計回りのポジションでは、 約
下の周波数のみに影響を与えます。 完全に時計回りのポジションで
は、 約
以下の周波数に影響を与えます。
200 Hz
フロントパネル
(ミッドレンジ・セミパラメト
200
近辺をカットしてみてく
800 Hz
— 約 5 kHz 以上の超高域を
— エフェクト・ ルー プ (ウェッ
EFX BLEND は、 EFFECTS RETURN
— 低周波数
80 Hz
効果を確認する最善の方法は次の通りです。
常の半分 (あるいはそれ以下) にします。
す。
.
CUTOFF を 80 Hz に設定します。 4 . お好きな音程を繰り返しなが
3
ら、
CUTOFF をゆっくりと時計回りに回します。 ツマミを回すと、 異なる
周波数がブーストされ、 より多くの周波数が強調される分だけ音量が
上がる効果が得られるのが確認できます。 一概にどの設定が最善かと
いえるガイドラインはありません。 様々な設定で実験した上で、 お好み
の設定でご使用ください。
EQ ) — アンプをチルト・ バックで使用する際の
L. WEDGE EQ
(ウェッジ
トーン回路です。 キャビネットと床の接触面積の低下とツイーター・ ホ
ーンの向きの変更による特性の変化を補正します。
(リミッター)
— パワーアンプに到達するマスターのボリュ
M. LIMITER
ーム ・ レベルを制限します。 回路が作動するスレッショルド (始点) は、
パワーアンプや内部スピーカーをオーバードライブすることなく聴感上
で最大の音量を得られる設定に固定されています。
リミッターが
OFF になります。
LIMITER OFF
(アクティブ)
— リミッター回路が ON  
ACTIVE
おかつ作動している際に点灯します。 
(パワーアンプ・クリップ)
POWER AMP CLIP
原因となる過大入力がパワーアンプに供給されていることを示しま
す。 プリアンプのクリッ プとは異なり、 パワーアンプ ・クリッ プは機材
に悪影響を与える可能性があります。 そのため、 POWER AMP CLIP
LED が頻繁に点滅する場合は、 LIMITER を ON にするか、 MASTER ボリ
ューム
{N} を下げるかの処置を取ってください。
N. MASTER VOLUME
(マスター・ボリューム)
全てのレベル調節の後の段階で、 スピーカー及びヘッドフォンの出力音
量レベルを調節します。
DIRECT / LINE {X} が
場合、
MASTER ボリュームは BALANCED XLR {X} と UNBALANCED LINE
OUT {V} の信号にも反映されます。 NOTE: レコーディングの際などで、
MASTER の設定が出力先の信号レベルに影響を与えない状態にしたい
場合は、
DIRECT を選択します。
— 電源を ON / OFF します。 状態は LED に表示されます。
O.
電源スイッチ
.
MASTER ボリュームを通
1
.
LEVEL を最大に設定しま
2
DEFEAT を押すと、
LIMITER ON
の状態で、 な
— 信号が歪む
— 外部エフェクトを含む
LINE に設定されている
37
Tabla de contenido
loading

Este manual también es adecuado para:

Workingpro 15

Tabla de contenido