• 下記のコネクタは同じものを使用しています。配線間
違いに注意してください。
RX-R 制御信号接続用 (CN6 コネクタ)
•
RX-L 制御信号接続用 (CN7 コネクタ)
•
• ローダジャックと端子台は近接しています。
端子台には高電圧が印加されていますので、 ローダケー
ブル挿入時は感電に注意して行ってください。
ローダジャック
パソコンローダを使用する際は、 ローダケーブルに誤っ
て手や足を引っかけることのないよう、十分スペース
を確保して作業してください。
• ローダジャックカバーは、マイナスドライバを使用し
て反時計回りに 90° 回転させて取り外します。取り外し
後なくさないように保存してください。
ローダケーブルを外した後は、 ジャックカバーをジャッ
クの穴に入れ、ドライバを使用して時計回りにロック
する位置まで 90° 回転させ、取り付けてください。
外す
■ 端子台の配列
取り扱い上の注意
•
端子台 A と端子台 B は同じものを使用しています。配線
間違いに注意してください。
モニタ出力
コネクタ
端子台A
インターロック入力端子
■ 端子台 A (インターロック入力端子) の結線
起動
DC24 V
リ セ ッ ト
*1
IN 1
IN 2
IN 3
IN 4
イ ンターロ ッ ク
入力①~⑦
IN 5
IN 6
IN 7
*1
リセット入力は、単独で使用してください。他の RX-L のリセット入力と
共用して使用することはできません。
*2
COM 端子は、他の RX-L と共用して使用することはできません。
高電圧端子(AC系)
付ける
端子台B
負荷出力端子
IN 8
A0
B0
IN 9
A1
B1
IN 10
A2
B2
IN 11
A3
B3
IN 12
A4
イ ンターロ ッ ク
B4
IN 13
入力⑧~⑯、
A5
COM
B5
IN 14
A6
B6
IN 15
A7
B7
IN 16
A8
B8
COM
*2
A9
B9
AA
BA
■ 端子台 B (負荷出力端子) の結線
本器
K1
A0
リ レー出力 (H)
B0
A1
B1
A2
B2
K2
A3
リ レー出力 (G)
B3
A4
B4
A5
B5
A6
B6
K3
A7
B7
A8
B8
K4
A9
B9
K5
AA
BA
* 制御モータ ECM3000 との結線例
ECM3000 の補助スイッチを高燃焼インターロック、低燃焼インターロック
として使用し、RX-L の端子 A のインターロック入力 IN7、IN8 に割り付けて
使用する例で記載しています。
● リレー接点入力の形 ECM3000F □ 110 ( 補助スイッチ付
き) との結線
RX-L
HI
A9
K4
LO
B9
COM3
AA
K5
CTL
BA
端子台B
高燃焼
IN7
BA
イ ンターロ ッ ク
IN8
低燃焼
A0
イ ンターロ ッ ク
COM
A9
端子台A
+
● 4 〜 20 mA 入力の形 ECM3000G □ 120/ □ 220 ( 補助ス
イッチ、強制開閉機能付き) との結線
RX-L
HI
A9
K4
LO
B9
COM3
AA
K5
CTL
BA
端子台B
高燃焼
IN7
BA
イ ンターロ ッ ク
低燃焼
IN8
A0
イ ンターロ ッ ク
COM
A9
+
端子台A
J5
ヒ ューズ (6 A)
R
ブロワ
ECM3000F
HI
2
LO
1
COM3
3
CTL
調節計
AC電源
(H)(G)
C36TR1UA□□□□
1
2
14 15 13
閉
開
1
3
2
ECM3000F□110モータ
A1 A3 B1 B2
AC電源
(H) (G)
2
1
13 14
+
+ -
4
5
1 2
CCW CW CONT S
ECM3000G□120/□220モータ
A1 A3 B1 B2
3
AC電源
(G)
(H)
*
SDC36
(調節計)
9
7
8
G
Y
T
4
6
5
SDC36
(調節計)
C36TCXUA□□□□
-
4~20 mA