Azbil RX-L80 Serie Instrucciones De Uso página 3

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取り扱い上の注意
RX-L80/90 は前面端子台に負荷用の商用電源が入力さ
れています。 RX-L80/90 の取付場所には、 JIS 規格に沿っ
た感電注意表示のほか、以下の内容の感電注意表示をし
てください。
[ブレーカ部]
感電および短絡による人身事故のおそれあり、工事 ・
点検時は必ず主幹ブレーカを切ること
[RX-L80/90 設置部]
火災、感電のおそれあり、下記注意事項を厳守すること
施工説明書、取扱説明書を必読すること
無断で改造しないこと
試験終了後は、必ず所定のモードに正しく設定する
こと
盤の扉は確実に閉めて、施錠管理すること
通電中に端子台の脱着を行わないこと
通電中に本体の脱着を行わないこと
通電中に端子台カバーを開けないこと
■ 取付姿勢
本器は次の方向に取り付けてください。
上面
DINレール取付例
前面
■ 取付スペース
吸気・取り出し・配線、メンテナンス用のスペースとし
て、上下方向に 50 mm、左右方向に 100 mm、正面方向に
80 mm 以上の空間を設けてください。
ほかの機器、または別の列に配置される本器とは 100 mm
以上離して設置してください。また、電力機器などの発熱
物の上には取り付けないでください。
RX-L90での例
50 mm
100 mm
CB
RX-L90
RX-R
CA
50 mm
CB:コミュニケーションボックス
CA:コミュニケーションアダプタ
■別売品 (オプション部品)   (J8 ページ)  をご覧ください。
■ モジュールの連結
本器はベースのサイドコネクタで RX-R と連結できます。
連結することで、各モジュールの電源および通信が接続さ
れ、配線を省くことができます。
モジュールの連結は DIN レールへ取り付ける前に作業し
てください。下記に連結例を示します。
● マルチバーナ
RX-L
RX-R
DC24 V
サイ ドコネ クタによる連結 最大8モジュール
上面
前面
正面
100 mm
80 mm
RX-R
配線 ・ ダク トな ど
RX-R
RX-R
RX-R制御信号
DC24 V
● マルチゾーン
RX-L
DC24 V
最大16モジュール
RX-L90 でイーサネット接続を行う場合は、コミュニケー
ションボックスまたはコミュニケーションアダプタが必
要です。
取り扱い上の注意
サイドコネクタで連結しているモジュール間は、電源が
相互に供給されます。サイドコネクタで相互に電源が供
給できるのは RX-L と RX-R 最大 8 モジュールまでです。
垂直な壁
サイドコネクタで連結しているモジュールのどれか一つ
に電源を供給してください。
電源は、サイドコネクタで連結しているモジュールの消費
電力の総和を十分にまかなえるものを選定してください。
本器の右側面に連結接続できるのは RX-R だけです。
RX-L 同士は連結できません。
電源にはバーナメンテナンスに影響がない単位でのブ
レーカの設置を行ってください。
コミュニケーションボックスおよびコミュニケーション
アダプタは、本器の左側面だけ連結接続できます。
■ 取付方法
本器の取付方法には、次の 2 種類があります。
• ねじ取り付け
• DIN レール取り付け
RX-L90 とコミュニケーションボックス、コミュニケー
ションアダプタを組み合わせて使用する場合は、DIN レー
50 mm
ル取り付けとなります。
RX
● ねじ取り付け
ベースの取付ねじ穴4カ所をM4ねじで固定してください。
50 mm

取付ねじ
(M4)
● DIN レール取り付け
RX-R
DIN レールを固定したあと、DIN レールストッパを十分
引き出してからベースをレールに引っかけてください。
次に DIN レールストッパを上方にカチッと音がするま
で押し込んでください。
取り扱い上の注意
本器は垂直な面に DIN レールストッパを下側にして取り
付けてください。
J3
RX-L
RX-R
RX-L
DC24 V
RX-L制御信号
RX-L接続
DC24 V
(80)
80
33
66
RX-R
RX-R
RX-R
単位:mm
(80)
33
66
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