Matrix T-DPT Manual Del Usuario página 46

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ご使用前の準備
トレッ ドミルの設置場所
直射日光が当たらず 、 平らで安定した床に設置して ください 。 強い紫外線に当たるとプラスチック部分が変色することがあります 。 涼し く湿度の低い場所に置いて くだ
さい 。 トレッ ドミルの後面側には 、 少なく ともトレッ ドミルの幅と同じか2メートル程度のスペースを確保して ください 。 この部分には邪魔になるものを置かず 、 使用者が
器具から安全に降りられるためのスペースとします 。 使用者が側面からも器具に乗ることができるよう 、 トレッ ドミルの両側に少なく とも60センチのスペースを確保し
て ください 。 通気を止めたり開口部を塞いだりするような場所には置かないでください 。 また車庫 、 屋根つきのパティオ 、 水場の近く 、 屋外には置かないでください 。
警告
トレッ ドミルはかなりの重量があります 。 けがや器具の破損を避けるため 、 動かすときに
は必要に応じて注意を払い 、 他の人に手伝ってもらって ください 。
ランニングベルトの張りおよびセンタリング調節
使用する場所にトレッ ドミルを設置したら 、 ベルトの張りとセンタリング調節が適切か
どうか確認する必要があります 。 初回使用から2時間後にベルトの再調整が必要にな
る場合があります 。 気温 、 湿度 、 使用方法によりベルトの伸び具合が変わってきます 。
使用中にベルトが空回りし出したら 、 以下の指示に従って調節して ください 。
1. トレッ ドミルの後面側に六角ボルトが2つあります 。 後面側のフレームの両端に1つずつ
あります 。 これらのボルトが後面側のベルトローラーを調節しています 。 トレッ ドミルが作
動するまで調節はしないでください 。 これにより片方が張りすぎるのを防ぎます 。
2. ベルトはフレームの両端から等しい位置に調節して ください 。 ベルトが片方の端に接している
場合 、 トレッ ドミルを作動させないでください 。 各端のボルトを反時計回りにおよそ1回転させ
ます 。 手動でベルトを中心部に寄せ 、 サイドレールと平行になるようにします 。 ボルトをおよそ
1回転させ 、 緩めたときと同じ程度にボルトを締めます 。 ベルトに損傷がないか調べます 。
3. トレッ ドミルの上を3~5km/hで歩き 、 ベルトの位置を確認します 。 右に動いていれば 、 右
のボルトを時計回りに1/4回転回して締め 、 左のボルトを1/4回転させて緩めます 。 左に動
いていれば 、 左のボルトを時計回りに1/4回転回して締め 、 右のボルトを1/4回転させて緩
めます 。 ベルトが中心部に数分間留まるようになるまで 、 ステップ3を繰り返します 。
4. ベルトの張りを確認します 。 ベルトはしっかり張って ください 。 トレッ ドミルの上を歩いたり走った
りするときに 、 抵抗や滑る感覚がないようにして ください 。 このような状況があれば 、 ベルトをし
っかり張るよう 、 両端のボルトを時計回りに1/4回転させます 。 必要に応じて繰り返します 。
注 : フロン トカバーを使って 、 図のようにベルトがセンタリング調節されていることを確認
して ください 。 ベルトの端がカバーと平行になるよう調節する必要があります 。
注意事項
センタリング調節中は5km/hより速く走らないでください 。 指 、 髪 、 服が
ベルトに巻き込まれないよう常に気をつけて ください 。
90
MX15_T-DPT_TREADMILL_OM_r1_0_MULTI.indd 90-91
(1フィート)
30
cm
60
60
60
cm
cm
cm
(2フィート)
(2フィート)
(2フィート)
(79インチ)
2
m
ローラーの右側を締めます
ローラーの左側を締めます
ベルトが右側にずれています
ベルトが左側にずれています
水平に調節
本器具を適切に作動させるには 、 水平調節がきちんと行われていることが非常に
大切です 。 トレッ ドミルが傾いていると 、 ベルトのずれやその他の不具合の原因に
なる恐れがあります 。 本体裏面のレベラーで調節することをお勧めします 。
使用する場所にトレッ ドミルを設置したら 、 フレームの前面裏にあるレ
ベラーを片方または両方上げ下げすることにより調節します 。
正しい使い方
スレッドモード
正しい使い方
トレッ ドミルにはスレッ ドモードとウォーク/スプリン トモードの2つのモード
があります 。 スレッ ドモードで使うには 、 安全キーを外して上下スレッ ドハン
ドルバーに掴まることができるようにします 。 歩行 ・ 疾走モードで使うには 、
セーフティーベルトを接続し 、 下記の指示に従って調節して ください 。
緊急でベルトから降りるには 、 正面または側面のハンドルバー
を掴み 、 両足でサイドレールの上に乗って ください 。
セーフティーベルトの調節
スレッドモード
トレッ ドミルに上がり 、 適切な高さかどうかを確かめるためセーフテ
ィーベルトを装着してゆっ く り歩きます 。 セーフティーベルトはウエ
ストの高さ程度で無理なく装着できなければなりません 。
セーフティーベルトを調節する必要があれば 、 正面の接点か
ら離し正しい高さになるよう接続し直します 。
ブレーキの調節
このトレッ ドミルにはスレッ ドブレーキとスピードブレーキの2つのブレーキがありま
す 。 左側のレバーはスレッ ドブレーキを制御し 、 右側のレバーはスピードブレーキを
制御します 。 スレッ ドブレーキには8段階の 、 スピードブレーキには11段階の負荷設
定がありあります 。 各ブレーキは 、 同時に使う場合と別々に使う場合があります 。
スレッ ドブレーキはソリを押すときに感じる抵抗を作り出します 。 スレッ ドブレーキ
を使うと 、 ベルトに瞬時に抵抗力がかかります 。
スピードブレーキはパラシュートを使って走るときの抵抗を作り出します 。 スピー
ドブレーキを使うと 、 走るスピードが速くなるほど抵抗力が強くなります 。
スレッドブレーキ
(左側)
ウォーク/スプリント
正しい使い方
ウォーク/スプリントモード
セー フティーベルト
スピードブレーキ
(右側)
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12/17/15 8:52 AM
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