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解体および廃棄
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メンテナンス
8021447 | SICK
Subject to change without notice
重要
EMC が困難なアプリケーションでは、伝導妨害レベルが発振器の周波数範囲内に位置
する可能性があります。これは出力信号の変化につながることがあります。各センサ
の発振器周波数は以下のリストから参照できます:
表 24: 発振器周波数
CM18-08...
CM18-12...
CM30-15...
電磁放射に対する伝導妨害レベルを最小化するためには、ターゲット (検出対象物) に
アースをつけるか、供給ラインをフィルタ処理するか、またはその両方を行うことを
推奨します。
センサは設定され動作準備が整いました。
センサは必ず該当国の規制にしたがって処分してください。廃棄処理の際には、で
きるだけ構成材料をリサイクルするよう努めてください(特に貴金属類) 。
SICK のセンサはメンテナンス不要です。
推奨する定期的な保全作業
アクティブな検出面の清掃
•
ネジ締結と差込み締結の点検
•
機器に変更を加えることは一切禁止されています。
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご
了承ください。表示されている製品特性および技術データは保証文言を示すもの
ではありません。
解体および廃棄
0.56 MHz ... 1.35 MHz
0.62 MHz ... 1.30 MHz
0.52 MHz ... 1.90 MhHz
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