本器に関わる注意事項
注意:
- 本書の「取り付け」の項目に説明されている通りに本器はしっか
りと取り付けられていなければなりません。
- お客様自身で交換できる部品はありません。主電源用コードが破損した場合
は破棄して下さい。
安全な電機柵の設置方法
警告!
使用前に説明書をよく読んでください。
電気柵は触れたりからまったりする可能性がある場合や他の危険性が
ある場合は要注意です。最悪の場合、死亡・重傷に至ることがありま
す。あらゆる危険性を除去するように必要な対策を施して下さい。
各種の注意点
電気柵を跨いだり線の間を潜ったりしないで下さい。電気柵を横断す
る必要がある場合は、ゲート、又は特別に設置された横断ポイントを
利用して下さい。
この電牧器の操作に未熟な人に操作させる場合は熟練者の監督が必要
です。子供には電牧器をいじらせたり、電気柵や通電したケーブルの
近くで遊ばせたりしないで下さい。
有刺鉄線に通電しないで下さい。
枝線に通電する場合は有刺鉄線との距離を15cm以上に保って下さい。
動物や人間が絡まる可能性がある場合は如何なる柵にも通電しないで
下さい。有刺鉄線やメッシュフェンスの片側に1本だけ枝線を使用す
る事を薦めます。
二つの電牧器を同一の電気柵に接続しないで下さい。
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