Fender Machete Instrucciones De Funcionamiento página 33

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MIDIをエフェクト・ ループおよびリバーブのバイパスに使用するには:
セットアップは不要です。 前章でMacheteのチャンネル選択に使用
したのと同じMIDIチャンネルを使用します。 エフェクト・ループに
は、 MIDIコンティニュアス ・ コントローラー#85を送信します (設
定値0〜63までがエフェクト・ループ・バイパス、 64〜127がエフ
ェクト・ループ・ オンになります)。 リバーブの場合は、 MIDIコンテニ
ュアス ・ コントローラー#84のチェンジメッセージを送信します (
設定値0〜63までがリバーブ・バイパス、 64〜127がリバーブ・オ
ンとなります)。
MIDI使用に関する注意:
1.
チャンネル1、 チャンネル1ブースト、 およびチャンネル2の割り
当てをやり直すには、 再度MIDI ラーニング ・モードにします。
2.
MIDIバンク・セレクトメッセージは無視されます;MIDI プログ
ラム ・チェンジコマンドはバンク管理することはできません。
MIDIラーニング・モードになっている間も、 Macheteフットス
3.
イッチの機能は継続しますが、 フットスイッチでおこなった変更
は記憶されません。
4.
MacheteのMIDI割り当てをすべて消去するには、 "+/–" スイッ
チまたは "CH 2"のどちらか一方を押しながら、 アンプの電源
をオンにします。 その後スイッチから指を離します。
z. フットスイッチ — 附属のフットスイッチをここに接続すると、 遠隔
操作による切り替え機能を使用できます (31ページをご参照くだ
さい。
お 買 い 上 げ い た だ い た F e n d e r ®アン プ は 、入
手 可 能 な 限 りで 最 高 品 質 の 真 空 管 を、世 界 中
の 製 造 者 より 調 達 し 使 用して い ま す。供 給 状
況 に よ り 、各 ア ン プ に 使 用 さ れ て い る 特 定 の
型 式 の 真 空 管 が 予 告 無く変 更 に なること が あり
ま す。
出 力 真 空 管 の 交 換 の 際 に は 、工 場 出 荷 時 ア ン プ に 取
り 付 け ら れ て い た 真 空 管 の マ ー キ ン グ に ご 注 意 く だ さ
い 。た と え ば 、F e n d e rで 使 用して い る 6 L 6 出 力 真 空 管 に
は:6 L 6 C ;
6 L 6 C Q ;
6 L 6 R D そ の 他 が 含 ま れ ま す。違うタイ
プの 真 空 管 を 取り 付 ける 場 合 は 、パ フォーマ ン スの 低 下 お よ び 真
空 管 寿 命 の 短 縮 を 避 けるため 、資 格 を 有 する 技 術 者 に よる大 幅 な
調 整 が 必 要 で す。
真空管インフォメーション・ラベルはアンプリファー・キャビネットの内
壁にあり、 各真空管の位置とハム ・バランス調整の位置情報が記載され
ています。
ハム・バランス調整 — このコントロールは真空管インフォメーショ
ン・ラベルに記 載 されているように、 アンプリファー・シャーシ底 面
にあります。アン プの 非 演 奏 時 にアン プ から発 生 するハ ムノイズ を
最小にするため、 いずれの真 空管の交 換時も、 この調整をおこないま
す。両 ゲイン・ ノブ{Cおよび G} のレベルを 最小にします。両ボリュー
ム・ ノブ {DおよびH} と 両ロー・ ノブ {E および I} を最 大まで上げ
ます。 その 他のチャンネル・ ノブは50 % の 位置にします。 チャンネル
2を 選 択します。小型のマイナス・ドライバーを 使 用し、 このコントロ
ールをハム・ ノイズが最小になる位置に調節します。 チャンネル1を選
択します。ハ ム・ ノイズ がチャンネル2よりも大きい 場 合 は、 V2 真 空
管を交 換してください。
リア ・ パネル (続き)
AA. パラレル・ スピーカー・ジャック —
!
BB. ロード・インピーダンス — 接続したスピーカーのトータル・インピ
!
真空管の交換
加 えて、 G r o o v e Tu b e s ® は 沢 山 の 出 力 真 空 管 を テストし、測
定 さ れ た パ フォ ーマ ン ス に 基 づ いて 分 類して い ま す。分 類 さ れ た
真 空 管 は 、 ブル ー 、ホワイト、 レッド の 大 分 類 に 基 づ いてラ ベリン
グ さ れ 、 そ の 中 で さらに1-10 ま で の 詳 細 なレ ー ティング が さ れ ま
す。た と え ば 、お 使 い のア ン プ に使 用 さ れて い る の が ホ ワ イト - 6
の 6 L 6 出 力 真 空 管 ペ アの 場 合 、大 分 類 が ホ ワ イト の 6 L 6 真 空 管
で 交 換 する の が 望 まし いで す。ホワイト - 6 の 真 空 管 で あ れ ば 大 変
理 想 的 で す。
ご 質 問 ま た は ご 心 配 な 点 が ご ざ い ましたら 、F e n d e r ディー ラ ー
または 正 規 サービ スセンター へ ご 相 談くだ さ い 。
真空管 インフォメーション・ラベル
!
スピーカー・ エンクロージャーを接続し、 ロード・インピーダンス 
スイッチ{BB} を設定します。
アンプの電源がオンになっている際は、 いずれかのスピーカ
ー・ジャックに、 常にスピーカーが接続されている必要があり
ます。 さもないと、 ユニットへ の 損傷が生じる場合がありま
す。
ーダンスを合わせるため、 次の表にしたがって、 このスイッチをセッ
トします:
スピーカー1 スピーカー2
トータル
インピーダンス
16Ω
+
無し
=
16Ω
+
16Ω
=
8Ω
+
無し
=
8Ω
+
8Ω
=
4Ω
+
無し
=
スピーカー接続を変更する際は、 アンプを "STANDBY" {P}
にするか、 電源を "OFF" {O} にしてください。
安全にご使用いただくために — 真空管を交換した後は、 バック ・
カバーをしっかりと取り付けてください。
インピーダンス
スイッチ
設定
16Ω
16Ω
8Ω
8Ω
4Ω
4Ω
33
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