信号を IMPULSE
12D に接続
®
Impulse
12D に信号を入力する方法はさまざまです。2つの入力 (7,8) は平衡マイクまたはラインレベル入力を与え、1/4"
®
TRS (リング-ティップ-スリープ) タイプのフォンプラグ、またはオス XLR プラグ、および 3導体ユーロスタイルジャックコネクタ (9) を
入力1に使用できます。
非平衡入力も得られます。¼" 入力 (7,8) が標準シングルエンド (ティップ-スリーブ) フォンプラグに対応します。代わりに入力
2の RCA フォノジャック (10) も使用できます。Impulse
なりません。その代わり、2つのジャックがミックスされ、2つの RCA ソース信号をバッファし、入力2 (14) のゲインコントロールに送
ります。
本体がオンで、ゲインノブが上がっているとき、ケーブルをジャックに接続しないでください。標準シングルエンド 1/4" フォンプラグ
のあるケーブルは有用で、入力 (7.8) の平衡入力回路は一定の干渉を防ぎますが、平衡 TRS 1/4" フォンプラグまたは XLR
プラグのいずれかを使用した平衡ケーブルは、干渉除去とパフォーマンスに優れます。
干渉の問題が大きいとき、グランドリフトスイッチ (4) を使うだけで、Impulse
トすることも有益な場合があります。ケーブルの取り付け、取り外しの前あるいはグランドリフトスイッチを使う前には、入力の
変化をよく確認し、必ずゲインコントロールを下げてください。
Impulse
12D には質の良いケーブルを使用することをおすすめします。このようなケーブルは普通、シールド性が高く、良い
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材料が使われており、長期的な信頼性も高いからです。最適な選択肢はシールド平衡 XLR ケーブルで、Impulse
での長さが必要以上でないものです。通常、Impulse
Impulse
12D システム入力からケーブルを引き外すのを防ぐため、ケーブルをテープで固定するか、ケーブルガードの下に通
®
すことをおすすめします。
ゲインコントロールの調節
Impulse
12D は、2つの入力チャネルそれぞれにゲインコントロール (13,14) を備え、各種アプリケーションでの使用を容易に
®
しています。ゲインコントロールを時計回りに回し切ると、ゲインは最大、入力感度は定格フル出力で 0.200 V RMS になりま
す。ミキサーから Impulse
12D をドライブするとき、ゲインコントロールを半分のところにセットして入力感度を下げるとよい場
®
合があります。これにより Impulse
ミキシングボードで出力信号のクリッピングが表示される場合、Impulse
12D に届く前の信号のクリッピングは最適な状態ではありません。Impulse
ん。Impulse
®
げ、ゲインコントロールを上げます。
Impulse
12D のアンプは、DDT
®
えています。
音(のコンプレッション)が重いと感じられる場合、これらのインジケータをチェックします。通常より赤く点滅する場合、ミキサー
からのドライブレベル (または Impulse
はじめてサウンドシステムの電源を入れるときは、最初にアップストリームの電気系統をすべてオンにし、次に Impulse
を、そのゲインコントロールを反時計回りに (最後まで) 回し切ってオンにします。ミキサー出力レベルコントロールを下げ切った
状態でレベルチェックから始めます。ゆっくりレベルを上げ、Impulse
分の1のところまでセットすることをおすすめします)。
Impulse
12D のゲインコントロールを上げ切り、次にミキサーからのみレベルを調整しようとするのはおすすめできません。こ
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のアプローチは過度のノイズを引き起こす傾向があります。ベストな方法は、ミキサーからケーブルを通して "ホット" な信号を
Impulse
12D に送り、次にImpulse
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このアプローチでは、ミキサー出力がクリッピングしていないことを確認する必要があります。
使用していない入力チャネルがある場合、最適な方法は、ゲインノブを下げ切る、反時計回りに回し切ることです。これによ
り未使用チャネルから拾われるノイズを最小にすることができます。
マイク/ラインスイッチの調節
マイク/ラインスイッチ (5,6) は、マイクを使用するとき必要な2つの入力に対するゲインを増やすことができます。
ラインレベル信号に対しては、マイク/ラインスイッチを "イン" に、マイクレベルに対しては "アウト" にします。対応する LED イ
ンジケータ (11,12) は、スイッチの上と右にあり、ラインレベル設定では緑色、マイクレベル設定では黄色に点灯します。
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12D はモノサウンドソースなので、RCA ジャックは左右ステレオ入力に
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12D の入力側には緩みをもたせるのがいいでしょう。また、転倒や
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12D は一般的なパワーアンプとの対応が良くなります。
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がオンであることを示す複数の LED インジケータ (15,16, フロントグリルロゴ) を備
™
と、DDT
™
12D のゲインコントロール {13.14}) を下げる必要があります。
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12D ゲインコントロールを、必要なフル出力に達するのに必要なだけ上げることです。
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9
12D 側の平衡ケーブルでシールドグランドをリフ
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12D の出力はクリーンに十分消化されていませ
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12D のミキサー出力レベルを下
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12D ゲインコントロールを目的の設定にします (はじめは3
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12D ま
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12D
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