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故障診断
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ポテンショメータ付きセンサ:
ポテンショメータ (タイプ: 5 段階) で検出距離を設定します。右へ回すと検出
距離が増大、左へ回すと検出距離が減少します。検出距離を対象物内に入れる
ことをお勧めします。例えばグラフ F を参照してください。感度が設定され
た後、対象物を光軸から取り除くと背景が抑制され、スイッチング出力が変化
します(グラフ C を参照) 。
これでセンサは設定され動作準備が整いました。機能を点検するために、グラ
フ C および G を使用します。スイッチング出力がグラフ C に従った動作を示
さない場合は、使用条件を点検してください。故障診断の章を参照。
Image: C
Image: G
表 I は、センサが機能しなくなった場合に、どのような対策を講じるべきかを示し
ています。
8011449.YMU2 | SICK
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