UTC(協定世界時)のプログラミング
備考:UTC(協定世界時)はあらかじめ時計にプログラミングされています。これにより、利用でき
る 24 都市の夏時間/冬時間を自動的に切り替えることができます。
電池交換の後などに次の方法で UTC(協定世界時)を再プログラミングすることが必要になる場合が
あります:
• リューズ を緩め、位置 (p3) に引き出します。
• プッシュボタン
と
B
UTC(世界協定時)調整モードにし、プッシュボタン
プッシュボタン
を押してデータを登録し、次の調整に移ります。
D
プログラミングする UTC(協定世界時)の例
• 2015 年 2 月 19 日、20 時 17 分
UTC(協定世界時)を次の順序でプログラミングします:2015 / 2015 / 02 / 19 / 20 / 17
• 年(十の位) :針 4 を 1 時に合わせます
プッシュボタン
を押します
D
• 年(一の位) :針 4 を 5 時に合わせます
プッシュボタン
を押します
D
• 月:針 4 を 2 時に合わせます
プッシュボタン
を押します
D
• 日:針 4 を 19 分に合わせます
プッシュボタン
を押します
D
• 時間:24 時間表示の針 6 の位置を考慮に入れ、針 4 を 20 時に合わせます。
プッシュボタン
を押します
D
• 分:針 4 を 17 分に合わせます
プッシュボタン
を押します
D
• リューズを位置 (p0) に押し戻してねじ込みます。
M042 - INSTRUCTION MANUAL
を同時に 2 秒間押します。
C
または
を押して針 4 を移動させます。
B
C
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