庫内温度が希望温度に安定してから、冷蔵庫内にミルクを
入れるようにしてください。
温度を設定する
希望温度を設定するには、現在の設定値が点滅するまで
ボタンを押します。次に
ボタン(増加)と
ボタン
(減少)を使って、数値を設定します。新しい数値を登録
するには
ボタンを押してください。
HACCP
注記:
に沿った温度で正しくミルクを保温するため、
設定値は特定の温度内でのみ変更することが可能です。
注記:サーモスタットをより低い温度に設定することで、
実際の温度よりも低い温度で運転します。しかし、これら
はミルクまたは同様の飲み物を保管するには想定外の温度
です。よって、メーカーでは、この冷蔵庫のこのような目
的での使用を推奨しておりません。さらに、この製品は、
ミルクまたは同様の飲み物を温度管理された状態で保管す
るために設計・製造されているものであり、常温からこれ
らの飲料を冷却するためのものではありません。
ミルクレベルセンサーを使用する
この冷蔵庫には、ミルクレベルセンサーが設けられていま
す。このセンサーがタンク内にミルクがあるかどうかを監
視し、ミルクのレベルが 0.5 リットル未満になるとアラーム
を発します。オプションでミルクレベルセンサーを 2 個取
り付けることも可能です。これを使うことで、仕切り付き
のミルクタンク(2 種類の牛乳用)を使用することができま
す。
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