注記
油分や軟膏、ローション、または油分や酸を含む製品による危険性
部材の機能が失われて安定性が低下します。
► 油分や軟膏、ローション、または油分や酸を含む製品に触れないよう
に注意してください。
4 取扱方法
備考
► 1日の装着時間ならびに装着期間は医師の指示に従ってください。
► 本製品を初めて装着される際には、必ず義肢装具士および医師が調整
を行ってください。
► 装着者には、本製品の取扱やお手入れの方法を説明してください。
► 装着者が不快感を示すようなことがある場合は、至急医師に相談する
よう指示してください。
4.1 サイズの選択
1) 腸骨稜のおよそ2 cm上で胴囲を測定してください。
2) 装具のサイズを選んでください(サイズ表参照)。
4.2 適用・装着方法
注意
誤った装着または過度な締め付けによる危険
不適切あるいは過度に締め付けた状態で装着すると、局所的に過剰な圧迫
が加わり、血行障害やしびれなどが発生するおそれがあります。
► 製品が正しく装着されているか確認してください。
注意
製品と皮膚との接触により発生する危険性
摩擦や発汗により皮膚が炎症を起こすことがあります。
► 本装具は直接皮膚の上に装着しないでください。
注記
摩耗または破損した製品を使用した場合の危険
効果が充分発揮されない場合があります
► 毎回使用する前に、正しく機能すること、磨耗や破損がないことを確
認してください。
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