Ottobock 3R106-Pro Instrucciones De Uso página 239

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ラミネーションアンカーの取付
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必要な材料
636K8=20x2x10 プラスターバンド、タルクパテ(成分:639A1=1タルク、617H21* ジーゲルハ
ルツ、617P37=0.150 硬化剤)、627B2* モノフィラメント粘着テープ
1) ラミネーションアンカーを曲げてソケットに合わせます。
2) ラミネーションアンカーの接合部にプラスターバンドを詰めます。
3) ラミネーションアンカーをソケットに配置して、タルクパテで固定します。
4) 接着したラミネーションアンカーを、粘着テープを使ってソケットに固定します。
5) 膝継手を完全に屈曲させます。 必要であれば、パテでソケットの接触面を成形します。 ペ
ディリン製のストップバンパーを接着して外側にラミネーションすることもできます。
5.3.3.2 最終ソケットの成形
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必要な材料
4x501T1=M5X16 スロット式トラスヘッドネジ、4x 502R1=M5X16 2穴ナット、616G12* カーボ
ンファイバーシート、623T3* ペルロンストッキネット、616G13* ファイバーグラスストッキ
ネット、617H19*
ネーションアンカー
1) トラスヘッドネジと2穴ナットを使ってラミネーションアンカーとソケットを接続します。
2) 備考: 安定性を高めるため、カーボンファイバーと、ラミネーションアンカーの端から3 cmの
重複部分は、別々にアラインメント調整してください。
ラミネーションアンカーの端部の大きさに合わせてカーボンファイバーシートを2枚切取りま
す。
3) 2枚ともラミネーションアンカーに配置します。
4) ペルロンストッキネットを陽性モデルの2倍の長さに切り、片方をモデルに被せます。
5) ペルロンストッキネットを陽性モデルの遠位端でねじり、もう一枚のペルロンストッキ
ネットを被せます。
6) ファイバーグラスストッキネットをソケットに合わせた長さに切り、その3分の2をモデルに
被せます。
7) ファイバーグラスストッキネットの遠位端を結び、ソケットの半分の長さをモデルに被せま
8) 備考: ラミネーションでは同様の成形工程を2回行います。
オルソクリル注型樹脂をソケットの遠位部(長さの2/3)に塗り、乾かしてて固めます。
9) ペルロンストッキネットを陽性モデルの2倍の長さに切り、片方をモデルに被せます。
10) ペルロンストッキネットを陽性モデルの遠位端でねじり、もう一枚のペルロンストッキ
ネットを被せます。
11) オルソクリル軟性樹脂をソケットに塗り、乾かして固めます。
5.4 下腿義肢のベンチアライメント
+ = 前方位置 / – = 後方位置(荷重線に対して)
項目
Statischer Aufbau
必要な装置:
743L100 ラザー(L.A.S.A.R.)ポスチャー
矢状面の荷重線 を決定するため 、装着者には、ラザーポスチャーで以下のポジションをとって
   
もらいます。
靴を履いた状態で、足部をフォースプレートの上に乗せます(体重の35%以上をかけてくださ
い)。
靴を履いた状態で、健足を高さ調整板の上に乗せます。
靴の先端が一直線に並ぶようにします。
底屈を設定して最適なスタティックアライメントに調節します。 足部のチューブアダプターの前
   
方および後方の止めネジのみで調整を行います。
AP面、矢状面での荷重線 に対するアラインメント基準点 (回転軸の上部前方)の位置:
-35 mm
オルソクリル注型樹脂、617H17*
スタティックアライメントの手順
オルソクリル 軟性樹脂、4G70
ラミ
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