Ottobock 1G6 Instrucciones De Uso página 180

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下腿義肢への装着:踵接地の後、脚に負荷がかかる際に、膝が前額面お
よび矢状面で生理学的に動作することを確認してください。膝継手が内
側にずれるのを防ぎます。立脚相の前半で膝継手が内側方向にずれる場
合は、義肢足部を内側に配置してください。立脚相の後半で内側へのず
れが生じる場合は、外転を少なくしてください。
5.3 アンクルブロック(穀構造)の取り付け
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必要な材料:ボルト(178 ページ参照)、710D4 トルクレンチ、サンド
ペーパー(粒子サイズ40)、636W28 オットーボック専用接着剤と硬化
剤、対応する溶媒( 634A28など)
1) ボルトのネジ式ソケットをアンクルブロックの近位側から差し込みま
す。
2) 義肢足部の足底側からボルトを差し込み、アンクルブロックを義肢足部
にネジ固定します(トルクレンチ:30  Nm)。
3) アンクルブロックの形状を整えます。
4) 義肢足部とアンクルブロックのボルトを緩めます。
5) 足部の外形にぴったり沿うように、アンクルブロックを磨きます。
6) 義肢足部の接着面をサンドペーパーでAP方向に荒くざらざらにします。
7) 接着面の汚れを取り除きます。
8) アンクルブロックと足部を接着するために接着剤を混ぜます。
9) 備考: ボルト穴には接着剤が入らないようにしてください。
アンクルブロックと足部の接着面に接着剤を均一に塗ってください。
10) アンクルブロックと義肢足部のアラインメント調整をしてください。
11) 義肢足部の足底側からボルトを差し込み、アンクルブロックを義肢足部
にネジ固定します(トルクレンチ:30  Nm)。
12) 余分な接着剤を布で拭き取ります。
13) 残った接着剤は溶媒できれいに拭き取ります。
14) 接着剤を硬化させます(硬化時間:16 時間)。
5.4 オプション:フォームカバーの取り付け
フォームカバーは義肢ソケットと義肢足部の間に設置されます。義肢足部と
膝継手の動作補正のために、長めに切ってください。膝継手を屈曲させる
と、フォームカバー後方が圧迫され、前方が伸長します。フォームカバーの
耐用年数を延ばすためには、わずかにストレッチした状態にしてださい。義
肢足部には、コネクションプレート、コネクションキャップ、またはコネク
ションカバーなどのコネクションパーツがあります。 
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