100 SERIES
取 扱 説 明 書
ラウドスピーカーの極性(+/-)を守れるよう、目印付きのケーブルを使用することをお勧めします。適切な長さで
切断された上質のケーブルをお選びください。販売店にもご相談ください。
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スピーカーを壁へ取り付けるには、回転式の取付ブラケットを用います。スピーカーを穴に挿入し、プラスドラ
イバーか電動ドライバーで取付ブラケットのネジを時計回りに締めます。電動ドライバーをお使いの場合は、取
付ブラケットを傷つけることのないよう、必ず締付トルクを低い値に設定してください(図14)。抵抗を感じ
るまでネジを締めると、スピーカーがしっかり固定されます。
新たな建築物の場合
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オプション品の専用マウントキットをお使いください。
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ケーブルを用意し、本製品の接続が容易にできるよう、必ずケーブルに十分な長さ(約50 cm)を残してくださ
い。ラウドスピーカーの極性(+/-)を守れるよう、目印付きのケーブルを使用することをお勧めします。適切
な長さで切断された上質のケーブルをお選びください。販売店にもご相談ください。
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スピーカーを壁へ取り付けるには、回転式の取付ブラケットを用います。スピーカーを穴に挿入し、プラスドラ
イバーか電動ドライバーで取付ブラケットのネジを時計回りに締めます。電動ドライバーをお使いの場合は、取
付ブラケットを傷つけることのないよう、必ず締付トルクを低い値に設定してください(図15)。抵抗を感じ
るまでネジを締めると、スピーカーがしっかり固定されます。
パラレル接続
ご希望の場合は、100 SERIES の各製品のインピーダンスであれば、2つのスピーカーを1つのアンプに並列に接
続することが可能です。(100 IWLCR 5モデルを除く)(図16)。
ツイーターの調整
ツイーターのレベルは、図の通り、スピーカー前面のスイッチを介して調整することができます(図17)。
中音域の調整(100 IW 6、100 IWLCR 5)
中音域のレベルは、図の通り、スピーカー前面のスイッチを介して調整することができます(図18)。
ツイーターの向き
100 ICW 6、 100 ICW 8、 100 IW 6、 100 IWLCR 5 、 100 ICLCR 5 モデルに関しては、高音やステレオイメ
ージの精度を上げるため、ツイーターをリスニングエリアに向けてもかまいません(図19)。
ICW 6、 ICW 8:傾斜 0 ~ 20度ならびに360度回転
IW 6、IWLCR 5 、ICLCR 5:傾斜 0 ~ 15度ならびにすべての軸へ回転
スピーカーモードの設定(100 ICLCR5)
左スピーカーとして使用する場合はスピーカーを「L」、右スピーカーの場合は「R」、センタースピーカーの場合
は「C」に設定します (図20)。
(100 ICW 6、100 ICW 8、100 IW 6、100 IWLCR 5 、100 ICLCR 5
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