5.1
充電器をオンにしてバッテリーを充電する
警告
承認されていない電池の充電による爆発の危険。 負傷および充電器の損傷の原因となります。
▶ 再充電が不可能な電池は充電しないでください。
▶ 本充電器には、必ずHilti が承認したバッテリーを使用してください。
注意
湿気あるいは水分による短絡 製品の損傷の原因となります。
▶ 本製品は必ず屋内で使用してください。
▶ 本製品を湿気や水分から保護してください。
1. 電源プラグをコンセントに差し込みます。
▶ LED が緑色で点灯。
2. バッテリーをバッテリー接続部に挿入します。
▶ バッテリー充電中。
3. バッテリーが充電されたなら、充電器からバッテリーを取り外します。
6
手入れと保守
警告
感電による危険! 電源プラグをコンセントに接続した状態で手入れや保守を行うと、重傷事故および火傷
の危険があります。
▶ 手入れや保守作業の前に、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
手入れ
•
強固に付着した汚れは慎重に除去してください。
•
ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してください。シリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品
をいためる可能性があるので使用しないでください。
保守
•
目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、操作エレメントについては問題なく機能すること
を定期的に点検してください。
•
損傷および/または機能に問題のある場合は、本製品を使用しないでください。直ちにHilti サービスセ
ンターに修理を依頼してください。
•
手入れおよび保守作業の後は、すべての安全機構を取り付けて機能を点検してください。
安全な作動のために、必ず純正のスペアパーツと消耗品を使用してください。本製品向けに弊社が承
認したスペアパーツ、消耗品およびアクセサリーは、弊社営業担当またはHilti Store にお問い合わせ
いただくか、あるいはwww.hilti.group でご確認ください。
6.1
電源コードを交換する
危険
負傷の危険! 感電の危険。
▶ 本製品の使用、保守、修理を行うのは、認定、訓練された人のみに限ります! これらの人は、遭遇し得
る危険に関する情報を入手していなければなりません。
故障している電源コードは交換する必要があります。
各国の電気の安全規定に注意してください。
1. 充電器の電源プラグをコンセントから抜きます。
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