が音階に沿って上っていきます。 1~3モードのような
クオンタイズされていない場合はスムーズにピッチが
上がっていきます。
外部エクスプレッションペダル入力端子
こちらはD r a gをコントロールする外 部 エクスプレッ
ションペダルを接 続するジャックです。 Afterneathは
50kのコントロールポットが使用されているエクスプ
レッションペダルが必要です。 当社はMoog EP-3かそ
れ同等の商品を推奨しております。 通常の10kのコン
トロールポットが使用されているエクスプレッション
ペダルでも使用は可能ですが、 各モードの可変幅最大
の動きを得る事ができません。
•
必ずステレオ接続のエクスプレッションペダルをお
使いください。
•
この端子からCVの使用も可能でその際の電圧の
幅は0から5vです。
フレキシ・ スイッチング
この製品にはフレキシ・ スイッチ (Flexi-Switch®) 機
能が搭載されています。 電子リレー方式のトゥルーバ
イパスで、 踏み方の違いによって通常のラッチ式のス
イッチとしても、 モーメンタリースイッチ (アンラッチ
式) としても使用可能です。
•
ラッチ方式のスイッチとしての使用の場合は、 通常
のエフェクターのスイッチの様にオンにしたい時に
一回踏み、 オフにしたい時にスイッチを再度一回
踏み込んでください。
•
モーメンタリー方式のスイッチとしての使 用の場
合は、 スイッチを踏み込んでいる間だけエフェク
ターがオンになり、 一度スイッチを放すとオフにな
ります。
電子リレー方式のスイッチを使用しておりますので、
電源が供給されなければ入力された信号は出力され
ません。Afterneathに電源を繋げた後にスチッチを
26
オンにする際、 最初の一回だけスイッチングノイズが
乗る場合があります。
トレイルモードの切り替え
Afterneathの出荷時の設定は"tails mode"となって
おり、 フットスイッチを押してオフにした後も、 残響音
が残る様になっています。
残響音無のモードに切り替えるには
•
電源ケーブルをAfterneathから抜く。
•
フ ッ ト ス イ ッ チ を 押 し 込 ん だ 状 態 で 再 度
Afterneathに電源ケーブルを差し込む。
•
LEDが三回点滅したらフットスイッチを戻す。 元の
モードにも戻したい場合は上記を再度繰り返す。
PRESETS
レ ッ ジ ズ に は 貴 方 の お 気 に 入 り の 設 定 を 保 存
で きる6個 の P r e s e t を 搭 載 して い ま す。各ノブ
の 設 定 、モ ー ド 、そ して ア サ イ ン し た エ ク ス プ
レ ッ シ ョン ペ ダ ル の 設 定 を1 か ら6ま で の ご 希
望 の 番 号 に 保 存 、呼 び 込 み が で き ま す。な お 、
出庫時には特定のプリセットは保存されていおりま
せん。
電源
消費電流 .....................................100 mA
この製品は9V、 ACアダプターで2.1mmのセンターマ
イナスのアダプターで使用できます。 デイジーチェイ
ンやトランス方式でないパワーアダプター等の使用で
はノイズが乗る事が有りますので当社では推奨してお
りません。
また故障の原因になりますので9Vを超え
る電源は使用しないでください!