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（JP）日本语
このマニュアルをよく読んで理解し、お子様にこの製品を使用させてください！
ユーザーの年齢: 8+, 最大許容: 115kg.
警告：
• 大人の方が組み立ててください
• ショックアブソーバのエアスプリングには高圧エアが入っています。
• 分解したり、破壊したりしないでください。また決して火炎中に投棄しないでくださ
い。エアスプリングが爆発することがあります。
• Scooter に乗るときは必ずヘルメットを被り、チェーンストラップをしっかりと締め
てください。
• 必ず靴を履いてください。
• 自動車の通っていない滑らかな舗装面で乗車してください。
• 激しい隆起、排水溝、突然の地面の変わり目は避けてください。
• 水、砂、砂利、泥、落葉などの異物のある通りや地面は避けてください。
• 雨天時は牽引性、制動性、視認性が低下します。
• 夜間には乗車しないでください。
• 続けて使用するとブレーキが高温になります。過度のブレーキ操作を行った後は触ら
ないでください。
• 下り坂で乗車する際には速度の出し過ぎを避けてください。
• 大人の方は、Scooter を開く作業、ハンドルの調整、高所への移動作業、保管のため
の Scooter の折り畳みなど初期の調整手順でお子様の手助けをしていただく必要があ
ります。
• 地域の交通、自転車、Scooter のあらゆる法規則を遵守してください。
• 歩行者に注意してください。
• お使いの Space Scooter®では、他社が製造した部品を使用しないでください。
納品書
(A)
Space Scooter®のセットアップ
1，前輪を取り付ける
1.1 前輪を前フォークに挿入します。
1.2 前輪の中央の穴を前フォークの穴に合わせます。正方形の穴から円形の穴まで、穴
を通るようにして、前軸を挿入します。
1.3 反対側からボルト M6X18 を挿入します（円形の穴） 。
1.4 付属の六角棒スパナを使用して、ボルトを締めます。
2，ハンドルバーをステアチューブに取り付ける
2.1 ステアチューブの「矢印マーク」をハンドルバー（ステム）の垂直部の開口部に合
わせ、クランプの方向に下に向かってハンドルバーを押します。
2.2 ステムの穴をステアチューブの穴に合わせ、 側面からボルト M6X40 を挿入します。
2.3 付属の六角棒スパナを使用して、ボルトを締めます。
3，ステアチューブをヘッドチューブに取り付ける
3.1 カラークランプクイックリリースレバーのロックを解除します。
3.2 ステアチューブを垂直位置まで持ち上げ、ステアチューブをヘッドチューブに合わ
せます。
3.3 ステアチューブを下に押し、ヘッドチューブをカラークランプに入れます。
3.4 カラークランプのクイックリリースをロックします。ステアチューブが前フォーク
にしっかりとロックされているかどうかを確認します。しっかりとロックされてい
ない場合は、クイックリリースのナットを調整し、もう一度ロックします。
4，ステアチューブの高さを調整する
4.1 ステアチューブのクイックリリースレバーを開きます。
4.2 ステアチューブのバネ式ボタンを押してから、上のステアチューブを目的の位置ま
でスライドします。バネ式ボタンが対応する穴にしっかりとロックされていること
を確認してください。 （上のステアチューブは自由に上下に動かなくなります。 ）
4.3 ステアチューブのクイックリリースレバーを閉じます。
乗車方法
(B)
両手でハンドルバーを握ります。片足をデッキの前端に置き、反対の足を使用して、
Space Scooter®を前方向に押し、最初に少し加速します。次に、デッキの後端に反対
の足を置きます。デッキをシーソー状に上下に押して、前方に進みます。最初に少し
加速する必要があります。立って静止した状態からの開始は、もう少し難しくなりま
す
高度なコーナリングのためには、回転方向に少し傾きます。制御された停止を行うに
は、ブレーキを適度に握り、減速します。ブレーキハンドルを突然握らないでくださ
い。他の人がいる場所でキックスケーターに乗る前に、障害物のない開けた場所で、
速度を変えながら、ブレーキの練習をすることをお勧めします。
1, Space Scooter®
2, 前輪
3, 前軸
4, ボルト M6X18
5, ボルト M6X40
6, 六角棒スパナ(x2)
22
確認と調整
(C)
1. カラークランプのクイックリリースを確認します。
ステアチューブが前フォークにしっかりとロックされているかどうかを確認します。
しっかりとロックされていない場合は、クイックリリースのナットを調整し、もう一
度ロックします。
!警告：カラークランプを正しく固定しないと、重傷を負う危険が生じるおそれがあり
ます。
2. 車輪とベアリングの確認
車輪の摩耗と損傷、軸の適切な締まり具合、ベアリングの側面間の遊びと緩んでいる
部品があるかどうかを定期的に検査します。
3. クイックリリースの確認
乗る前にクイックリリースを確認し、閉じて締まっていることを確かめます。次のよ
うに、クイックリリースを調整します。
クイックリリースのハンドルを開きます。
a)
クイックリリースのナットを調整します。
b)
クイックリリースのハンドルを閉じます。
c)
必要に応じて、もう一度行います。
4. ブレーキケーブルの調整
4a. 乗る前にブレーキを確認します。
ブレーキハンドルを握ります。Space Scooterは前に進みません。
a)
ブレーキハンドルを放します。Space Scooter は前に進むことができます。
b)
小規模な調整：ブレーキハンドルの回転リングを調整して、ブレーキケーブ
c)
ルを緩めたり締めたりします。
4b. 大規模な調整：
ブレーキケーブルナットを緩めます。
a)
ブレーキケーブルを適切な場所に引きます。
b)
ケーブルナットを締めます。
c)
5. バックルをチェックしてベアリングオイルを追加
自転車に乗る前に車をチェックします。騒音を耳にすると、ベアリングとベアリング
の間に軸受を塗るだけでよい。月に軸受油を使うことをお勧めします。
