Hu-Friedy SWERV3 Manual Del Usuario página 111

3. 作動モードの選択
フロントパネルのモード選択キーで手技に適したモードを選択します。 選択したモ
ードに隣接したランプが点灯します。
患者に治療を施す前に予め適切なパワー設定を選択してください。 （ 必要ならば）
治療する前に調整してください。
4. パワー範囲の選択
警告 ： 添付説明書に示したパワー範囲を超えないでください。 推奨パワーより高い
と、 歯構造やインサートが損傷することがあります。
フロントパネルのパワーキーで推奨パワーモード
を設定します。 選択したモードに隣接したランプが
点灯します。 パワーが選択したインサートに適した
モードにセッ トされていることを確認します。
パワー増減ボタンを押して、 選択したモードでパワーレベルを調整します。
通告 ： 患者の快適性を確実にし、 かつインサートの寿命を延ばすために、 パワー設定は必ず最低効果レ
ベルを使用してください。
5. 超音波インサートの接続
ジェネレータに適した kHz インサート （ 25 または 30 ） を選択してください。 ハンドピースに水を満たしま
す。 ハンドピースを直立の位置に保ちながら、 パージ機能またはフッ トコントロールを起動して、 ハンド
ピース内に取り込まれている可能性のある気泡を除去します。 滅菌済みインサートをハンドピースに装
着する前に、 インサートのゴム製 O リングを水で潤滑します。 軽く捻りながら押してインサートを完全に
ハンドピース内に収めます。
警告 ： ユニッ トを作動させるときは、 必ず水を使用してハンドピースとインサートを冷やし続けます。 最
低推奨設定は> 10 ml/ 分です。 最大推奨設定は < 50 ml/ 分です。
6. 操作のために
• 各手順を開始する前に、 水供給が十分で、 清潔であることを確認
してください。
• . ハンドピースを洗浄します （コントロールユニッ トのメンテナンス
を参照してください） 。
• . ハンドピースに Hu-Friedy ディスポーザブルバリアスリーブ
(UMBS) を使用してください。 患者毎にバリアスリーブを交換して
ください。 汚染廃棄物質のガイドラインに従ってバリアを適切に
処分してください。
• インサートをハンドピースに装着します。
• パワーレベルを推奨モードに合わせます。
• フッ トコントロールを押してインサートの振動を開始します。
• 水量調整ノブを反時計回りに徐々に回して、 水量を増加させます。
（図 7 ）
7. 治療が完了したとき
1. フッ トコントロールを放して、 ハンドピースをハンドピースホルダ
ーに入れます。 （ 図 8 ）
2. 電源を切ります。
3. ハンドピースを直立の位置に保持します。 ハンドピースの開口部からインサートを軽く引き抜きます。
超音波インサートは、 各種適用および手技に合わせて容易に取り替え可能です。
4. 歯科ユニッ トのウォーターバルブを閉じます。
モード 1 2 3 4
青 (高)
緑 (低)
SWERV
3
青
(高)
緑
(低)
POWER
5 6 7 8 9 10
7
8
109