セカンドタイム; 受信状態表示 - Junghaus J615.96 Manual Del Usuario

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タイムゾーンが一時間以上設定変更されている場合は、週数は表示され
ません。このとき週数の代わりに西暦の後ろ二桁が表示されます。
再起動後、ヨーロッパでの電波受信(DCF77による)であればドイツ語
を、米国あるいは日本であれば自動的に英語を選択して表示します。
4.3 セカンドタイム
T2
T1
T3 „セット +"ボタンまたは T5 „セット -"ボタンを押し、表示時刻を15
分ずつずらしていくことでセカンドタイムを設定します。
確認決定をするためにT2 „セット"ボタンを押して下さい。 9秒間以上何
も操作が行われない場合には最後に入力変更された時刻に設定されます。
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セカンドタイムとは、アナログ表示
の時刻とは別にもう一つの時刻を液
晶画面に表示させる機能です(例え
ば、日本標準時間でないタイムゾー
T3
ンを採用する国で、日本の時刻を表
示させることができます)。セカンド
タイムの設定変更を行うためには、
T1 „モード"ボタンを数回押して„セカ
T5
ンドタイム"モード(表示モード3)
を選択して下さい。
T2 „セット"ボタンを3秒間以上押す
ことで、セカンドタイム設定のモー
ドに移行します(液晶画面の時間と
分の数字が点滅し始めます)。
4.4 受信状態表示
T1
T1 „モード"ボタンを数回押して、„受信状態表示"モード(表示モード4を
選択します。
液晶画面上部には受信した標準時報局の略語が表示され、下部には受信
状態として数字が示されます。
受信状態表示が„0"を示している場合は、夜間の時刻同期が正常に行われ
たことを意味します。„1–9"の数字が示されている場合は、その日数の間、
信号の受信条件が悪かったため時刻の自動同期が正常に行われなかった
ことを意味します。次の正常な同期が行われた後に表示は再び„0"に戻
ります。
受信状態表示にて、時刻の同期が正常
に行われたかどうかが分かります。
信号を受信した次の標準時報局の表示
が可能です。
DCF 77,5 kHz
WWVB 60 kHz
JJY 40/60 kHz
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