Otto Bock 3R41 Manual De Instrucciones página 144

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注意:
ネジ(20Nm)を緩めたり締めたりすることは、ネジ接続部分の構造的強度に影響
を与えます。 したがって、リハビリテーション期間中に装着者に屈曲拘縮の
変化が起こった際には、ピラミッドアダプターを移動させて、アライメントの
修正をして下さい。
20 Nmに閉めたネジを5回以上緩めないでください! また設定値を記録し、
保管してください。
注意:
上記のことが守られない場合、膝継手が調整ピラミッドから緩み、装着者が転
倒する大事故につながる恐れがあります。
プラスチック製カバーを閉めます。Oリングをプラスチック製カバー上で引き寄せ、膝継
4)
手を伸ばしロックします。Oリングを最上位置に動かします。Oリングをプラスチック製
カバー上で緩めに設置します(図5)。
指で両側のOリングを掴み(図6)、プラスチック製カバーの溝に入れます。Oリングを回
5)
すとOリングが捻れて、後に飛び出してしまう恐れがあるため、回さないでください。
注記!
膝継手を延ばし固定した際は、Oリングを溝に固定したままにしてください。
注意:
Oリングの着脱の際には、ネジ回しやペンチなど刃先の鋭い道具を使用しない
でください。損傷を与える恐れがあります。
7.4 推奨する足部の組合せ
以下の足部との組合わせを推奨します。装着者の求める機能に応じて使い分けてくださ
い。
単軸足部(1H...);SACH足部(1S....);またはダイナミックフット(1D10/1D11)。
体重75kg までの装着者には、ペディランフット(1G6)をお勧めします。
足部の重量制限については、それぞれの足部の取扱説明書を参照してください。
7.5 チューブアダプターへの取付け
チューブの長さを決めてカットしてください。チューブを短くする際は、パイプカッター
1)
(例えば、719R2 パイプカッター)をご使用ください。パイプの変形および表面の損傷を
避けるため、過度に締め付けないでください。切断面は平面で、チューブの縦軸に対し直
角でなければなりません。
パイプリーマー(例えば、718R1 パイプリーマー)を使用し、チューブの内外側のバリ
2)
を取り除いて下さい。
チューブの外部に損傷がないかチェックして下さい。表面はなめらかで、バリが無い状態
3)
にして下さい。本製品に損傷や歪みのあるチューブが挿入されると、強度に影響を与える
恐れがあります。
プラスチック・フラップを少し持ち上げ、チューブが止まるまで挿入してください。
4)
710D4 トルクレンチを使用して、チューブクランプ(図2、項目2)の六角穴ネジ(レン
5)
チサイズ4mm)を10Nmまで締めます。
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