「使用」 ヘルメ ッ トの合わせ方」 :
ヘルメッ トの調節機能によって、 異なる頭
のサイズや頭部の覆い方に合わせてヘル
メッ トを調整するこ とができます。 ヘルメッ
トを装着したら、 調整する必要があります。
ヘルメットが個人の頭のサイズに合わせ
て正しく調整されている場合にのみ、 最適
な保護が得られます。
– ヘルメ ッ トを装着し、 ヘルメ ッ トが頭をし
っかり と快適に保持するよ うに、 調節シス
テムを使用してヘッ ドバンドを調整しま
す (図1参照) 。
– バンド上の両方のサイ ド締め具を移動さ
せて、 あごストラップの位置を調整します
(図2参照) 。 正しく調整するためにバン
ドを後方の取り付け点に移動するこ とも
できます。 ヘルメ ッ トは、 前頭部を保護す
るよ うな形でかぶり、 後ろに下がりすぎ
ないよ うにするこ とが大切です。
– あごのストラップを締め、 きつく します
(図3参照) 。
クロスカントリーやスキーの際に最適な状
態で保護できるよう、 パッ ドをヘルメッ トの
イヤーカバーに固定してください (図6を
参照して下さい) 。 登山およびロッククライ
ミングの場合、 パッ ドは取り外して結構です
(図7を参照して下さい) 。 ヘッドランプま
たはスキー用ゴーグルを固定するために、
ヘッ ドバンドをクリ ップの下にずらします (
図4および5を参照) 。 このヘルメッ トは登
山、 アイスクライミング、 ロッククライミング
およびクロスカントリー、 スキー専用に特
別に設計されています。 ヘルメッ トの構造
は落氷、 落石、 落下物およびスキー走行時
の転倒から頭部を保護するよう設計され
ています。 注意 : ヘルメットに深刻な損傷
があっても、 外側から確認できない場合が
あります。 ヘルメッ トの安全性に不安があ
る場合は、 使用を中止してく ださい。
製品のラベル
ヘルメッ ト後部のシール :
A
製品名
A1
製品番号
A2
製造年月日
A3
製造国
A4
B
ヘルメ ッ ト側面のシール :
認証
B1
製造元 : Mammut
B2
「i」 の記号 : 警告や指示に従ってく ださ
B3
い
ヘルメ ッ トのサイズ
B4
使用目的
B5
重量
B6