Stryker 0207 Serie Manual De Instrucciones página 97

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JA
2. 汚染された吸引チューブとチップアセンブリを適切に廃棄します。
注記 : 洗浄バッグから洗浄チューブスパイクを取り外す前に、 洗浄バッグの漏
れを防ぐ措置を取ってください。
3. 最終的なハンドピースの廃棄のために洗浄バッグから洗浄チューブスパ
イクを取り外します。
4. ハンドピースを適切に廃棄します。 廃棄 ・ リサイクルの項を参照してくださ
い。 着脱交換式バッテリーを使ってハンドピースを使用する場合は、 バッテ
リーの取り外しの項を参照してください。
点検および試験
警告 :
明らかに損傷している場合または点検基準に適合しない場合は、 絶対に
装置を使用しないでください。
特に指示がない限り、 本装置を解体または修理しないでください。
注記 : 修理は、 Stryker販売代理店にお問い合わせいただくか、 Strykerカスタ
マーサービスまでお電話ください。 米国外では、 お近くのStrykerの子会社ま
でお問い合わせください。
間隔
点検基準
使用前
装置に損傷、 摩耗またはコンポーネント
の不足がないか確認します。
電源コードおよびチューブに切れ目や
穿刺がないか点検します。
ハンドピースおよびバッテリーパックの
ハウジングに亀裂がないか点検します。
注記 : いずれかのコンポーネントを廃棄する必要がある場合は、 廃棄/リサイ
クルの項を参照してください。
トラブルシューティング
警告 : 特に指示がない限り、 本装置を解体または修理しないでくだ
さい。
注記 : 修理が必要な場合は、 Stryker販売代理店にお問い合わせ頂くか、
Strykerカスタマーサービスまでお電話ください。 米国外では、 お近くの
Strykerの子会社までお問い合わせください。
問題
原因
ハンドピース
ハンドピースが施設の真空
が吸引を提
供給源に接続されていない
供しない。
か、 または真空供給源が正
しく調節されていない。
ハンドピースが損傷して
いる。
散発的に電
電気的ノイズがある。
気妨害が発
生する。
注記 : いずれかのコンポーネントを廃棄する必要がある場合は、 廃棄/リサイ
クルの項を参照してください。
保管および取扱い
注意 : 本器具は、 その耐用年数全体を通し、 常に規定環境条件値内で保管して
ください。 仕様の項を参照してください。
本装置の寿命、 性能、 安全性を担保するため、 本装置の保管または輸送時は、
当初の包装材料の使用が推奨されます。
96
Print Date: Aug 29, 2016 01:59:30 PM
0000004063, Rev. L Effective Date: -
対処法
損傷が明らかな場
合、 器具類を交換
してください。
(REF 0207-580-000、 REF 0207-583-000、 REF 0207-585-000、 REF 0207-586-
解決策
ハンドピースが施設の真空
供給源に接続されており、
正しく調節されていることを
確認する。
ハンドピースを交換する。
手術室内の使用していな
い電気機器をすべてオフ
にする。
装置間の距離を最大にする
ため電気機器の配置を変え
る。 空間距離を広げる。
装置を別のコンセントに差
し込む。
廃棄 ・ リサイクル
警告 :
封入されたバッテリーパックからバッテリーを絶対に取り外さないでくだ
さい。 指示に従わないと、 電解液に暴露し、 皮膚と目に重篤な化学火傷を
起こす場合があります。
環境保護および耐用年数終了後の本装置のリサイクルまたは廃棄に関わ
るリスクに関する現行の地域の推奨または規制に必ず従ってください。
感染性物質に曝露した装置は廃棄物処理場に送付する前に、 必ず除染し
てください。
欧州議会 ・ 電気電子機器廃棄物 (WEEE) 指令2012/19/EUに
準拠するため、 リサイクルの際は本品を必ず別に回収してく
ださい。 分別していない一般廃棄物として廃棄しないでくだ
さい。 廃棄情報については、 最寄りの販売店にお問い合わせ
ください。 汚染した装置はリサイクルの前に必ず汚染を除去
してください。
欧州議会 ・ バッテリー指令2006/66/ECに準拠するために、
耐用年数終了後、 廃棄物処理施設が本装置からバッテリー
を安全に取り外せるように設計されています。 感染性物質
で汚染された装置は、 リサイクルに送る前に除染してくださ
い。 装置をリサイクルのために除染できない場合は、 病院は
廃棄機器からバッテリーを取り外そうとしないでください。
わずかな数量の携帯用バッテリーをゴミ処理場や焼却場に
廃棄することは、 指令2006/66/ECおよび加盟国間の規則の
もとで引き続き許可されます。
バッテリーの取り外し (図3)
000、 REF 0207-589-000、 REF 0207-590-000専用)
警告 :
患者のいるところでバッテリーを絶対に取り外さないでください。
ハンドピースからバッテリーパックを取り外すために、 洗浄チューブ ・ 電源
コードを絶対に切断しないでください。 指示に従わないと、 電気ショック、
過度な熱、 またはスパークが起こり、 傷害または火災が起こることがあり
ます。
1. バッテリーのふたの除去用の2つのタブを押して、 バッテリーパックのハウ
ジングからふたを外します。
2. バッテリーハウジングからバッテリーホルダーを取り外します。
3. 8個の単三バッテリーを取り外します。
4. バッテリーと器具を適切にリサイクルするか、 廃棄してください。
図3 – バッテリーの取り外し
0207-050-702 Rev-L
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