Grundfos Multilift MD Serie Instrucciones De Instalación Y Funcionamiento página 692

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9. 始動
警告
健康に有害な液体の搬送にポ ン プ を使用す る作業を
開始す る前に、 法令等に従 っ てポ ン プ、 ピ ッ ト な ど
を十分に清掃お よ び換気 し て く だ さ い。
警告
LC 221 の接続ま たはポ ン プ、 ピ ッ ト な ど での作業を
行 う 前に、 必ず電源が切れてお り 、 突発的に電源が
入 ら ない こ と を確認 し て く だ さ い。
始動前に、
8.3 電気配線
お よ び
続お よ び設定を行 う 必要があ り ます。
始動は有資格の担当者のみが行 っ て く だ さ い。
こ の作業は以下の手順で行い ます :
1. すべての接続を確認 し ます。
2. プ ラ グ を電源に接続 し 、 コ ン ト ロ ー ラ の始動シーケ ン スに従
い ます。
注: コ ン ト ロ ー ラ が起動す る ま で最大で 45 秒かか り ます。 OK
ボ タ ン を押 し て、 こ の時間を 5 秒に短縮す る こ と がで き ます。
初めて電源に接続 し た場合は、 収集 タ ン ク の入口高 さ に応 じ
て始動レ ベルを 3 つの値 (180、 250 ま たは 315 mm) か ら 選択
で き ます。 実際の入口高 さ が表示 さ れる 2 つの始動レ ベルの中
間にあ る場合は、 小 さ い方の値を選択 し ます。 その他のすべて
の設定はプ リ セ ッ ト です。 一部の設定は変更で き ます。
221 の設定
の節を参照 く だ さ い。 コ ン ト ロ ー ラ を自動モー ド で
運転す る準備がで き ま し た ( セ レ ク タ ・ス イ ッ チは AUTO の位
置 )。
3. 入口お よ び吐出配管の仕切弁を開け ます。
4. Multilift MD ま たは MLD の入口側に接続 さ れた衛生設備を起動
し 、 タ ン ク 内の液面が始動レ ベルに達す る ま で モ ニ タ し ます。
始動お よ び停止を 2 回以上確認 し ます。
空のケーブル・ コ ン ジ ッ ト にケーブルを通すな どのた
めに、 コ ン ト ロ ー ラ か ら ポ ン プ ケー ブルを切 り 離 し
た場合は、 ポ ン プの回転方向を確認 し ます。
の節を参照 く だ さ い。
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8.4 LC 221 の設定
の節に従 っ て接
8.4 LC
10.2 電動
10. 保守お よ びサー ビ ス
Multilift MD お よ び MLD には最低限の保守が必要です。
警告
健康に有害な液体に使用 さ れた リ フ テ ィ ン グ ス テー
シ ョ ンの保守お よ びサー ビ ス作業を開始す る前に、
リ フ テ ィ ン グ ス テーシ ョ ン を清浄水で し っ か り と 水
洗い し 、 吐出配管を ド レ ン し て く だ さ い。 分解後、 部
品を水中ですすぎ ます。 仕切弁が閉 じ てい る こ と を確
認 し て く だ さ い。 作業は、 法令等に従い行 っ て く だ さ
い。
警告
LC 221 の接続ま たは リ フ テ ィ ン グ ス テーシ ョ ン での
作業を行 う 前に、 必ず電源が切れてお り 、 突発的に
電源が入 ら ない こ と を確認 し て く だ さ い。
EN 12056-4 に従い、 以下の間隔で リ フ テ ィ ン グ ス テーシ ョ ン を点
検す る必要があ り ます :
一戸建の場合 12 ヶ 月ご と
集合住宅の場合 6 ヶ 月ご と
商用お よ び産業用ア プ リ ケーシ ョ ンの場合 3 ヶ 月ご と
点検中は、 法令等を順守 し て く だ さ い。
リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ンの定期点検は、 有資格の担当者が行い、
電気的お よ び機械的保守を併せて行 う 必要があ り ます。
以下のポ イ ン ト を点検 し ます :
吐出お よ び入口接続
リ フ テ ィ ン グス テーシ ョ ンへのすべての接続を点検 し 、 緩みや
漏れがない こ と を確認 し ます。 入口配管、 吐出配管お よ びエ ア
抜き 配管か ら の重量が タ ン ク にかか ら ない よ う に し て く だ さ
い。 長い配管部、 弁な ど には支持が必要です。
消費電力
銘板を参照 く だ さ い。
ケーブル・エ ン ト リ
ケーブル・エ ン ト リ が耐水形 と な っ てお り 、 ケーブルが き つ く
曲げ ら れた り 、 挟まれていない こ と を確認 し ます。
ポ ン プ部分
8 個のネ ジ を外 し 、 タ ン ク か ら ポ ン プ を取 り 外 し て、 ポ ン プハ
ウジ ン グの排出口に詰 り がない こ と を確認 し ます。 ポ ン プ を取
り 付け直す際に、 ポ ン プ と タ ン ク の間に O リ ン グ を交換す る こ
と を お勧め し ます。 清浄水を使用 し て試運転を行いま す。 騒音、
振動ま たは異常な運転が生 じ る場合は、 グルン ド フ ォ ス ま でお
問い合わせ く だ さ い。
ボール ・ ベア リ ン グ
シ ャ フ ト の騒音や回転が重いかチ ェ ッ ク し ます。 不具合のボー
ル ・ ベア リ ン グ を交換 く だ さ い。 ボール ・ ベア リ ン グの不具合
や電動機の性能低下が発生 し た場合は、 ポン プのオーバーホー
ルが必要 と な り ます。 こ の作業は、 グルン ド フ ォ ス ま たは公認
の作業場で行わねばな り ません。
逆止弁の清掃 (必要な場合)
こ の作業は以下の手順で行い ます :
1. 吐出配管お よ び入口配管の仕切弁を閉 じ るか (取 り 付け ら れて
い る場合)、 逆止弁の側面にあ る ド レ ン ス ク リ ュ ー を締め付け
て、 吐出配管を ド レ ン し ます。 図
2. 検査 カ バー を通 し て逆止弁を清掃 し ます。 逆止弁の組み立て時
に、 検査 カ バーのガ ス ケ ッ ト を交換 し ます。
5
を参照 く だ さ い。
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