2)
メニュー
「セットアップ」をクリックして接続したズームレンズ制御カメラを設定します。
各ズームレンズ制御カメラのパラメータ設定は異なる場合が有ります。詳細は、それぞれのユーザマニュアルを参
照してください。
注意: カメラパラメータの設定時には、DVR は対応するチャンネルに切り替わるので、設定の効果を同時にプレビューできま
す。
3)
デバイス
ここではカメラのモデル番号を表示します。
4)
接続
ここには DVR とカメラ間の DCCS 信号転送の検査結果を表示します。メッセージは以下の通りです:
表示メッセージ
確認中
OK
失敗
5.5.10 IVS
IVS (Intelligent Video Surveillance)はより正確で高性能な動体検知用の先進アプリケーションです。次の 3 つのモード
の 1 つを使用して異なる状況に適用できます:人数をカウント、バーチャル フェンス、ONE WAY PASS。
誰かが検出ライン(バーチャルフェンス)を超えると、録画が始まります。
CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 CH6 CH7 CH8 CH9 CH10 CH11
カメラ
検知
警報音設定
ネットワーク
SNTP
表示設定
録画
リモート
DCCS
IVS
戻る
1)
IVS 機能
選択して、IVS 機能を有効または無効(オン/オフ)にします。
2)
IVS モード
環境に応じて次の 3 つのモードから 1 つを選択します。
モード
人数をカウント
バーチャル フェンス
ワンウェイパス
3)
ディスプレイライン
画面に IVS 用の検出ラインを表示するか選択します。
4)
感度
IVS の感度を 00 ~ 15 から設定します。値が大きいほど、IVS の感度が高くなります。
5)
カウントのリセット
「確認」をクリックしてフローカウント数を 0 にリセットします。
意味
DVR は DVR とカメラ間の DCCS 信号転送を確認しています。
信号転送は良好であり、DCCS 機能は正しく動作します。
DCCS 機能を正しく動作させる信号転送が弱いか利用できません。
詳細設定
IVS 機能
IVS モード
ディスプレイライン
感度
カウントのリセット
バーチャル フェンス エリア
説明
フローカウント用に歩行者の移動方向を検出するためのバーチャル検出ラインを設定します。
検出ラインを超えた侵入者を検出し、アラームをトリガーするためのバーチャル検出ラインを設定します。
特定の方向からの侵入者を検出し、アラームをトリガーするためのバーチャル検出ラインを設定します。
オン
人数をカウント
オフ
07
確認
セットアップ
27
メインメニュー