•
受信アンテナの方向または設置場所を変える。
•
機器と受信機の間隔を広げる。
•
受信機が接続されている回路と異なる回路のコンセントに機器を接続する。
•
販売店または経験豊富なラジオ/テレビ技術者に問い合わせる。
この装置は、FCC 規則の第 15 章に準拠しています。操作は次の 2 つの条件に基づきます:
1.
この装置は有害な干渉の原因となってはならない。
2.
この装置は望ましくない動作の原因となる干渉を含み、受信する干渉を許容しなければならない。
FCC RF 被爆についての声明文: この装置は 802.11a モードで動作可能です。 5.15 - 5.25 GHz の周波数の範囲で 802.11a 装
置を動作する場合、米国における Mobile Satellite Services (MSS) に対して有害な干渉とならないように室内での運用に制限さ
れます。 802.11a モード (5 .15 - 5.25 GHz バンド) で装置を運用できる WIFI Access Point は、室内での使用に限定して最適化
されています。 WIFI ネットワークがこのモードで機能可能である場合、Mobile Satellite Service を保護する連邦規則に違反し
ないように WIFI の使用は室内に限定してください。
基本ユニット FCC ID: RYK-WUBR507N
Button FCC ID: XF6-RS9110N1103
1.7
国際安全規格
規格の概要
本装置は、業務用電子機器を含む情報 技術装置の安全規格であるIEC60950-1、EN60950-1、UL60950-1、および CAN/CSA
C22.2 No.60950-1 が定める国際安全規格の要件に準拠して作成されています。これらの安全規格では、感電、エネルギー ハ
ザード、および帯電部への接触などの危険からユーザーやオペレーターを保護するために、安全に対して十分な注意が必要な
コンポーネント、物質、および絶縁体の使用について、重要な要件を課しています。安全規格では、内部および外部の温度の
上限、放射レベル、機械的安定度および強度、筐体の構造、および火災のリスクに対する保護についても規定しています。単
一故障状態をシミュレートしたテストにより、装置の通常動作に障害が発生した場合でもユーザーに対して装置が安全である
ことが確認されています。
R5900015JA CLICKSHARE 19/08/2013
1. 安全
5