3M DBI-SALA Flexiguard M200 Manual De Instrucciones página 79

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設置
3.0
計画: モジュラージブ製品の設置前に、 墜落防止システムの使用を計画します。 墜落発生時および墜落発生前後において安全性に影響を与える
3.1
可能性のあるあらゆる要因について考慮してください。 セクション2および表1に記載された要件、 制約、 仕様をすべて考慮してください。
ジブブームの配置:ジブブームを使用する前に、 ジブベースに固定する必要があります。 例については、 図7を参照してください。 ジブブームをジ
3.2
ブベースに固定するには:
取扱説明書に従って、 ジブベース (A) を取り付けて準備します。 ジブベースの適合モデルについては、 図1を参照してください。
1.
付属の25 mm(1.0インチ) のボルト/ナットを使用して、 レール組立部品とガセットを垂直組立部品に固定します。 ボルト/ナットを176
2.
Nm(130 ft-lb) のトルクで締めます。
ジブブームを、 システムを移動させる吊り上げ装置 (フォークリフト、 天井クレーンなど) に接続します。 ジブブームを吊り上げる前に、 輸送
3.
ピン (B) を挿入します。 ガセットの上部にある吊上用リング (A) でジブブームが吊り上げられていることを確認します。
ジブブームをジブベースに移動します。 ジブブームをジブベース (A) に下ろします。
4.
-
フォークリフトでジブブームを運搬する場合は、 8 km/h(5 mph) を超えない速度で走行してください。
;
ジブブームの設置後、 回転ハンドルでジブブームを目的の作業位置まで回転させます。 まず、 回転ハンドルからロックピン (A) を取り外し
5.
ます。 次に、 回転ハンドルを垂直位置まで持ち上げ (B) 、 ロックピン (C) を再度挿入してハンドルを固定します。
ジブブームの回転をロックするには、 ジブベースの穴の1つにロックピン (A) を挿入し、 ロックピンを押し込んでジブブームを固定します。
6.
あるいは、 ジブブームが自由に回転できるよう、 ロックピンを引いたままにすることもできます。 回転ストッパー (B) を挿入して、 システム
の回転量 (X) を任意の範囲内に制限できます。
設置後の移動: モジュラージブ製品は、 一部のジブベースに設置した後でも運搬できます。 詳細については、 ジブベースの取扱説明書を参照して
3.3
ください。
ジブブームの高さの調整:ジブブームをジブベースに固定した後、 ジブブームの高さを調整します。 高さ調整の手順は、 ジブブームモデルによっ
3.4
て異なります。 ジブブームの製品番号については、 図1を参照してください。
B1モデル:M200モジュラージブのB1モデルシリーズは、 ジブブームのベースに取り付けられた調整ウインチで調整できます。 例について
は、 図8を参照してください。
調整ウインチのケーブルを取り付ける:
M200モジュラージブ製品シリーズは、 調整ウインチのケーブルがM200ジブブームに配線された状態で出荷されます。 ケーブルがす
;
でに配線されている場合は、 「調整ウインチを使用する」 に進んでください。
1. ハンドルを反時計回りに回して、 調整ウインチ (A) のケーブル (B) を引き出します。
2. まず上部プーリー (A) にケーブルを通し、 次にロックユニットの下部プーリー (B) に通しながら、 ケーブルを徐々に引き延ばします。 ケ
ーブルを下部プーリーから上部プーリーに向けて戻し、 ケーブルシンブルをスペーサーワッシャーの間にある1/2インチ アンカーボルト
(C) に取り付けます。 アンカーボルト/ナットを81 Nm(60 ft-lb) のトルクで締めます。
調整ウインチを使用する:
3. システム全体にケーブルを固定してから、 調整ウインチのハンドルを回してジブブームのシステム高さ (H) を調整します。 ハンドルを時
計回り (R) に回すと、 ジブブームが上がります。 ハンドルを反時計回り (L) に回すと、 ジブブームが下がります。 ジブブームは、 ジブブー
ムの上部と下部にあるサイドプレート (X) の間のどの高さにでも設定できます。 ジブブームは、 サイドプレートがシステムの上部に接触
するまで上げられます。
B2モデル:M200モジュラージブのB2モデルシリーズは、 固定垂直組立部品に取り付けられた調整チャネルで調整できます。 例について
は、 図9を参照してください。 ジブブームの高さを調整するには:
1. 調整チャネル (B) から2つのチャネル固定ボルト (A) を取り外します。
2. ジブブームを目的の高さに設定します。 調整チャネルの各穴で、 システムの高さを15 cm(6.0インチ) ずつ調整できます。
3. 2つのチャネル固定ボルト (A) を締めて、 調整チャネルを新しい高さに固定します。 19 mm(3/4 in) の金属部品を176 Nm(130
ft-lb) のトルクで締めます。
巻取り式安全ブロック (SRD) を接続する:SRDをM200モジュラージブに接続するには、 まずSRDをジブブームに接続する必要があります。
3.5
例については、 図11を参照してください。 SRDをジブブームに接続するには:
SRDの上部コネクタ (A) をレール組立部品の接続部 (B) に固定します。
1.
SRDのエンドコネクタ (B) をフルハーネスのDリング (A) に接続します。
2.
モジュラージブ製品でSRDを使用する場合は、 ジブブームの安全作業区域 (A) 内を移動するようにしてください。 システムを使用する際
3.
は、 使用者はできるだけ接続部の真下にいるようにする必要があります。 安全作業区域の詳細については、 セクション4を参照してくださ
い。
フォークポケットキットの組付けと使用 (8530912) :B1モデルシリーズの場合、 フォークポケットキット (別売) をジブブームに固定すると、
3.6
ジブベースやガセット上部のDリングを使用しなくても、 容易に運搬できます。 例については、 図10を参照してください。 フォークポケットをジ
ブブームに接続して運搬するには:
アップライトアッセンブリー (B) のベースからローラーガード (A) を取り外します。 ローラーガードを取り外したら、 アップライトアッセン
1.
ブリーの真下にフォークリフトのフォーク (C) を1つ配置します。 そのフォークを、 アップライトアッセンブリーの固定部材にかかる圧力を
逃がすのに十分なだけ持ち上げます。
スチールプレート (B) から上部固定ボルト (A) を取り外します。
2.
フォークポケット (C) をジブブームの両側に配置し、 アップライトアッセンブリーのスチールプレート (B) に面一に合わせ、 各部品の上部
3.
の穴を揃えます。 上部固定ボルト (A) を再度挿入して、 両方のフォークポケットと両方のスチールプレートに通して固定します。
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