警 告
火災または怪我の防止:
測定器に付属している指定の AC アダプタとテス
•
ト・リードのみを使用してください。
測定器に接続する前に測定器のすべての定格と
•
マークを確認してください。
•
測定を行った場合、器械および付属品の右の安全
そして性能等級が使用されることを確認しなさい
最大入力電圧
入力CH1/CH2 に直接印加 (1:1 Probe)
•
入力CH1/CH2に1:10 Probe経由で印加
•
入力CH1/CH2に1:100 Probe経由で印加
•
メータ入力
—
•
300 V CAT III, 600 V CAT II
オシロスコープ 入力
•
電圧定格は AC正弦波の場合 Vrms (50 Hz - 60 Hz) 、 DC
•
アプリケーションの場合VDC
最大フローティング電圧
任意の端子からグランドまで
•
最大 400 Hzまで)
テストを行う場合、プローブまたはテスト・リー
•
ドを測定器に接続してから、アクティブ回路に接
続してください。 プローブまたはテスト・リード
をアクティブ回路から取り外してから、測定器か
ら取り外してください。
アース線は、グランドから 42 Vpeak(30 Vrms)以
•
上高い電圧に接続しないでください。
安全情報(続き)
—
300 V CAT III
—
600 V CAT III
—
600 V CAT III
—
300 V CAT III
—
300 Vrms CAT III (
電力供給中に、回路を露出したり、カバーを外し
•
たままで測定器を操作したりしないでください。
金属が露出した BNC コネクタやバナナ・プラグ・
•
コネクタを使用しないでください。測定器に付属
の絶縁された電圧プローブ、テスト・リード、ア
ダプタのみを使用してください。
メータ・モードで抵抗またはキャパシタンスを測
•
定するときには、電圧を印加しないでください。
測定器が正しく動作しない場合は、測定器を操作
•
しないでください。サービスマンに測定器の検査
を依頼してください。
濡れた環境や湿った環境で測定器を操作しないで
•
ください。
爆発の危険がある環境で測定器を操作しないでく
•
ださい。
測定器の表面を清潔で乾いた状態に保ってください。
注 意
静電放電の防止
静電放電(ESD)により測定器内のコンポーネント
•
やアクセサリが損傷を受ける可能性があります。
高感度機器の設置や取り外しを行うときには、静
•
電気のない作業場所を選択してください。
高感度コンポーネントにはできるだけ手を触れな
•
いようにし、 コンポーネントが露出したコネクタ・
ピンに接触しないよう注意してください。
高感度コンポーネントの輸送や保管には、コン
•
ポーネントを静電気から保護する ESD 防止バッド
またはコンテナを使用してください。
電池(オプション)は、適切に再利用するか処分
•
する必要があります。
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