Husqvarna LC 356VP Manual De Usuario página 174

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リヤカバーがヒンジ上でスムーズに動くことを確認
します。
マフラー
マフラーは騒音レベルを最小限に抑え、排気ガスを作業
者から遠ざける働きをします。
マフラーがない場合や損傷がある場合は、製品を使用し
ないでください。マフラーに損傷があると、騒音レベル
と火災発生の危険が増加します。
警告: 使用中、使用直後およびエンジンが
アイドリング速度で稼働しているときはマ
フラーが高温になります。可燃性の材料や
ガスの近くでは火災に注意してください。
マフラーの点検方法
マフラーを定期的に点検して、正しく取り付けられ
ているか、損傷していないかを確認してください。
燃料の安全について
警告: 本製品を使用する前に、以下の警告
指示をお読みください。
本製品に燃料やエンジンオイルが付着している場合
は始動しないでください。不要な燃料やオイルを本
製品から除去し、乾かしてください。
衣服にガソリンをこぼした場合は、すぐに着替えて
ください。
燃料が身体に付着しないようにしてください。負傷
する場合があります。身体に燃料が付着した場合
は、石鹸と水を使用して燃料を洗い流してくださ
い。
エンジンに漏れがある場合は、本製品を始動しない
でください。エンジンに漏れがないかどうかは定期
的に点検してください。
燃料に注意してください。燃料は可燃性で蒸気には
爆発性があるため、負傷や死亡に至ることがありま
す。
燃料の蒸気を吸引しないでください。負傷の原因に
なることがあります。十分な空気の流れを確保して
ください。
燃料やエンジンのそばで喫煙しないでください。
燃料やエンジンのそばに温かい物を置かないでくだ
さい。
エンジンの稼働中は、燃料を補充しないでくださ
い。
はじめに
警告: 本製品を組み立てる前に、安全に関
する章をお読みになり、内容を理解してく
ださい。
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燃料の補充は、エンジンが冷えてからにしてくださ
い。
燃料を補充する前に、燃料タンクのキャップを開け
て慎重に圧力を解放してください。
屋内でエンジンに燃料を補充しないでください。十
分な空気の流れがないと、窒息や一酸化炭素中毒に
よって負傷や死亡に至ることがあります。
燃料タンクキャップを完全に締め込んでください。
燃料タンクキャップが締め込まれていない場合、火
災発生の危険があります。
始動する前に、燃料を充填した場所から本製品を 3
m(10 フィート)以上移動させてください。
燃料タンクいっぱいに充填しないでください。高温
になると、燃料が膨張します。燃料タンクの上部に
余裕があるようにください。
メンテナンスのための安全注意事項
警告: 本製品を使用する前に、以下の警告
指示をお読みください。
エンジンの排気ガスには、無臭で有毒な危険性の高
いガスである一酸化炭素が含まれます。屋内または
閉鎖された空間でエンジンを始動しないでくださ
い。
本製品のメンテナンスを実施する前に、エンジンを
停止し、スパークプラグからイグニションケーブル
を取り外してください。
カッティング装置のメンテナンスを実施するとき
は、保護グローブを使用してください。ブレードは
非常に鋭利なため、切り傷を負う危険性がありま
す。
メーカーが認可していないアクセサリーの使用や本
製品の改造は、重傷や死亡事故の原因となるおそれ
があります。本製品を改造しないでください。必
ず、メーカー認可済みのアクセサリーを使用してく
ださい。
メンテナンスが正しく定期的に実施されていない場
合は、負傷や本製品の損傷の危険性が高まります。
取扱説明書に記載されているメンテナンスのみを実
施してください。他のすべてのサービス作業は、
Husqvarna の認証サービス代理店が実施する必要が
あります。
Husqvarna の認証サービス代理店で定期的に本製品
のサービス作業を実施する必要があります。
損傷、摩耗、破損した部品は交換してください。
組立
警告: 本製品を組み立てる前に、スパーク
プラグからスパークプラグケーブルを取り
はずしてください。
1227 - 003 - 17.09.2019

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