• バッテリーを 3 ヶ月以上保管する場合には、温度範囲が -20℃~ 40℃の環境でバッテ
リーをバッテリーセーフティバッグまたはバッテリーセーフティボックスに入れて保
管することをお勧めします。
• バッテリーを完全に放電した状態で長期間保管しないでください。バッテリーが過放
電し、バッテリーセルが損傷して修理不能になるおそれがあります。
• バッテリー残量の低いバッテリーを長期間保管していると、バッテリーは重度のハイ
バネーション モードになります。バッテリーを充電してハイバネーション モードか
ら復帰させてください。
• バッテリーを長期間保管する場合は、バッテリーを機体から外してください。
バッテリーの廃棄
• 廃棄する前に、24 時間水に浸してバッテリーを完全に放電させてください。バッテ
リーを廃棄する際は、指定のリサイクルボックスに入れてください。バッテリーを通
常のゴミとして廃棄しないでください。バッテリーの廃棄やリサイクルに関する現地
の規制を厳守してください。
• バッテリーを完全に放電できない場合は、リサイクルボックスに直接捨てずに バッ
テリーリサイクルの専門業者に連絡してください。
バッテリーのメンテナンス
• バッテリーに水をかけないでください。 過度の量の水はバッテリーに損傷を与えます。
• 温度が -20 ~ 45℃の範囲内でない環境で、バッテリーを保管しないでください。
• 長期間使用しないと、バッテリーの寿命が短くなることがあります。
• バッテリーの性能を確保するために、少なくとも 3 ヶ月に 1 回はバッテリーを完全
に充電および放電してください。
• バッテリーが 5 ヶ月以上充放電されていない場合、バッテリーは保証の対象外となり
ます。
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