Ross DM2D Serie Instrucciones De Servicio página 32

Valvula doble electroneumatica
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6.2
予見される誤使用
負傷の危険!
本製品を誤使用すると、人的被害および物的損害が起こり得ま
す。
f 製品は指定目的のためにのみご使用下さい。
予見される誤使用には以下が含まれます:
• 非産業領域/居住領域での使用
• 製品の技術データで定義されている限界値を超過す
る使用
• 勝手な変更
• 安全機能のブリッジ
• 逆方向での使用(インテークとエキゾーストを入れ替
えた使用)
• バキューム運転
6.3 運用会社に対する要求事項
f 取扱説明書またはデータシートにある取付に関する規
定事項と運転条件を守ってください。
f 高度なカテゴリー(2~4)の製品を使用する場合は、機
械プレスを使用するときはISO 13849およびEN 692の
その他の要求事項も守ってください(CCF、DC、PL
ソフトウェアなど)。
f シフトサイクルの最大回数(B10D)が使用時間TM(ISO
13849-1準拠の平均想定年数 = 20年)を超過しないよ
う確実にしてください。使用期間中に部品のシフトサ
イクル予定回数がB10D値を超過する場合は対応する交
換間隔を定めてください。
f バルブは月に一回以上目的にかなった機能を確認する
ために切り替えてください。
f 部品の実装と運転に関するISO 13849による基本的かつ
実証済みの安全原則が満たされることを確認してくだ
さい。
f 逆効果なく空圧装置によって操作される許容入切のイ
ンパルス回数を超えないことを確認してください。
f DM
ツインソレノイドバルブを電気的両手コントロー
ラとともに運転する場合、このコントローラがEN 574
に準拠していなければなりません。この両手コントロ
ーラの選択と設置はメーカー規定に従わなければな
りません。
6.4 安全技術に関する注意事項
f 遮断サージへの保護措置を取る際は、その後にバルブ
のオフ時間が長くなるかどうか点検してください。
f 必要な場合はDMバルブを装備した機械のアフターラン時
間(可能な「アフターキャッチ」)をバルブ接続部「3
」または機械のアフターランモニタリング(ある場合の
み)の切替点にあるプラぐを使用して求めてください。
f 応用事例ごとにバルブの電気接続ケーブルの分離配線
が必要かどうかを確認してください。
f 機械の揺れがひどい場合は、適した振動低減用固定を
バルブに施してください。
f 過電圧は避けてください。マグネットの燃焼につな
がります。
DM
DバルブにはISO 13849の要求事項に準拠し、構造
仕様の大部分が固着を防止する特殊マフラーが装備され
ています。
f DM
Dバルブとは規定通りに取付けられたマフラーの
みを使用してください。
f マフラーの流量容量が制約されていないことを確認し
てください。これが制約されているとバルブの性能に
支障をきたす場合があります。
f 必要な場合にはマフラーを適切なROSSモデルとのみ交
換してください
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警告
®
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DM
7 取り付けおよび据え付け
圧力または電圧がかかった状態での取り付けによる怪我の危
険!
圧力または電圧がかかった状態で取り付けを行うと、突然の減
圧または感電により怪我を負う場合があります。
f バルブを取り付ける前に、装置の関連する部品に圧力や電圧
がかかっていないようにしてください。
f 装置に再び電源が入らないようにロックしてください。
部品の破壊!
化学物質により、機器の表面や文字、シーリングが損傷する場
合があります。
f 化学作用から保護されるようにバルブを取り付けてください。
間違った温度の保存による機器の損傷!
保存温度は、許容された周囲温度に適応しバルブタイプによっ
て異なります。
f „技術データ"章に記載の規定温度を守ってください。
7.1 機械接続
この取扱説明書内で説明されているツインソレノイドバ
r
ルブは、専門知識があり相応のトレーニングを受けた人
物以外、据え付けを行ってはなりません。この取扱説明
書にある「本来の用途」を逸脱する本製品の使用方法も
認められません。配線や配線の接続並びにツインソレノ
イドバルブの電気的制御は、現行の安全規則に従い行っ
てください。
7.2 電空接続
空圧ポート1 + 2は両側で使用可能です未使用の接続部
用二個のブラインドプラグは納入範囲に含まれます。
f 圧縮空気供給を接続部1と、消費機器は接続部2(図1
を参照)と接続します。
接続部3は型式DM
しています。
f 電気接続は図2と3に従いながら行ってください。パイ
ロットa、bとリセット用のEN 175301-803の形状A(旧
DIN 43650形状A)に従う装置ノズルは別途ご注文が
必要です。圧力スイッチには装置ソケットが含まれ
ています。
8 セットアップと運転
高音量による健康への危害!
音圧レベル70 dB(A)以上は健康への危害につながります!
f 製品で作業するときは常に聴覚保護具を着用してください
使用開始前に専門知識を持った訓練済みの人員が設置を
入念に確認しなければなりません。
f 技術データが、機械や空圧設備の運転基準と一致して
いるか確認してください。
f 空気供給は最低運転圧を下らないように常に調整して
ください(10 „技術データ"章を参照)。
リセットバルブはマグネット a + bが停止した状態での
みインパルス(電気的、手動または空圧による)を最大
3秒で操作することができます。
空圧リセットの場合運転圧以上のリセット圧が必要で
す!
f バルブの取付後と空圧設備の初回起動前にリセットバ
ルブを操作してDMバルブをリセット位置に切り替えて
ください。
この位置でDMバルブはスタンバイしています。
F シリーズ取扱説明書
D, DM
注意
注意
Dの場合工場側でマフラーを装備
注意
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