用途
Peavey
PV
2015D は、サウンド強化システムとしての用途のほかに、スピーチ、カラオケ、音楽再生など様々な利用法が考
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えられます。Peavey PV
るいは CD プレーヤー、MP3 プレーヤーからの出力です。
ボ ト ム パ ネ ル
VOLTAGE SELECTOR スイッチ
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PV 2015D には電圧セレクタスイッチがあり、50 / 60 サイクル毎秒で100VAC - 120VAC から 220VAC - 240VAC の範囲で入
力電圧を切り替えることができます。あらかじめ使用する国の適正電圧にセットしてください。電圧セレクタスイッチの位置をチ
ェックし、それが地域の電源電圧に合っている確認してください。合っていない場合、以下に示すステップに従って電圧を変更
します。
PV 2015D 電圧範囲の変更
最初に、PV 2015D が主電源に接続されていないこと、電源スイッチ (3) がオフ位置にあることを確認します。
次に、電圧セレクタスイッチ (1) のクリアスイッチプロテクタを留めているネジをクリアスイッチプロテクタを取り外せるくらい緩めま
す。ネジは十分緩める必要はありません。
電圧セレクタスイッチからクリアプラスチックプロテクタを取り外します。
次に、小さいマイナスドライバーを使い、赤いセレクタスイッチスライドプレートを元あった側とは別の側へ押します。赤いスライド
プレートに見える電圧がこれで選択されます。
緩めた2つのネジの下側にクリアプラスチックプロテクタを戻し、クリアプラスチックプロテクタを所定位置に保ったまま1つを固定し
ます。他のネジを固定し、両方のネジがしっかり固定されていることを確認します。
ヒューズを正しいアンペア定格に変更します。入力電源電圧が 100VAC - 120VAC の場合、国際ヒューズ規格 T6.3AL に対
応する定格6.3 アンペア、250V 5 x 20 mm カートリッジタイプのタイムディレイヒューズを使います。入力電源電圧が 220VAC
- 240VAC の場合、国際ヒューズ規格 T3.15AL に対応する定格3.15 アンペア、250V 5 x 20 mm カートリッジタイプのタイム
ディレイヒューズを使います。
これで地域の正規 IEC 電源コードを IEC レセプタクル (2) につなぎ、電源スイッチ (3) を入れ、PV 2015D パワースピーカーシ
ステムをオンにすることができます。
IEC 電源コード接続
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このレセプタクルは、AC 電源を本体ユニットに供給する IEC ラインコード (通常は地域の規定に合ったピン、配線で提供され
る) のためのものです。
2015D のラインレベル入力で一般的な信号ソースは、サウンド強化ミキシングコンソール (ミキサー) あ
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