ロックモード
4 方向の手動ロック
手動ロックには 4 つの方向があります。フラップの開閉を各方向で制御できるため、ペットの出入りを柔軟に管理す
ることができます。 回転ロックの位置を変更する前に、フラップを閉じて垂直にする必要があります。
マイクロチップキャットフラップコネクトシステムで Sure Petcare モバイルアプリまたは Sure Petcare ウェブアプリ
を使用すると、ロックモードを簡単に切り替えることができます。その場合、 手動回転ロックの位置を 「ポジション 1」
にしておく必要があります。 手動回転ロックの位置が 「ポジション 1」になっていないと、アプリ内で設定されている
ロックモードが上書きされます。
ポジション 1 -
標準モード
外出が許可されている
ペットは、家に自由に出
入りすることができます。
外出が許可されていない
ペットは、家の外に出る
ことはできません。
門限モー ド (Sure Petcare アプリ を使用する場合のみ)
マイクロチップキャットフラップコネクトを Sure Petcare アプリとともに使用すると、上記の 4 つの
モードのほかに、門限モードも使用することができます。このモードでは、キャットフラップのロック
時間とロック解除時間を設定できるため、 設定した時間帯にのみ、外出が許可されているペットを
屋外に出すことができます。ロック時間になると、キャットフラップが屋内専用モードに切り替わるため、
門限時間
ペットは家の中に入ることはできますが、家の外に出ることはできなくなります。
外出が許可されていないペットの場合、門限モードは適用されません。
門限時間を設定すると、毎日その時間にキャットフラップのロックとロック解除が自動的に実行さ
れます。門限モードを無効にするまで、この動作は変わりません。
ただし、 Sure Petcare アプリとキャットフラップの手動回転ロックは連動していないことに注意して
ください。 回転ロックの位置を手動で変更すると、そのロック位置がアプリ内で設定されている門限
時間よりも優先されます。
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ポジション 2 -
屋外専用モード
外出が許可されている
ペットは家の外に出る
ことができますが、
すべてのペットについて、
家の中に入ることはでき
ません (外出が禁止され
ているペットについても、
窓から外に出てしまった
場合は、家の中に入るこ
とはできません) 。
ポジション 3 -
屋内専用モード
外出が許可されている
ペットは家の中に入る
ことができますが、屋外
に出ることはできません。
外出が許可されていない
ペットは、家の外に出る
ことはできません。
ポジション 4 -
両方向ロックモード
すべてのペットについて、
家への出入りが禁止さ
れます。