コマンド書式:VSET <X>:<NR2>
1.
VSET:コマンドヘッダ
2.
X:出力チャンネル
3.
:セパレーター
4.
NR2:パラメータ
コマンド詳細:
1. ISET <X>:<NR2>
説明:出力電流を設定します。
例:ISET1:2.225
応答時間 50ms
2.22SA に CH1 の出力電流を設定します。
2. ISET <X>?
説明:出力電流の設定値を戻します。
例:ISET1?
CH1 の出力電流の設定を戻します。
3. VSET <X>:<NR2>
説明:出力電圧を設定します。
例 VSET1:20.50
CH1 電圧が 2050 V に設定します。
4. VSET <X>?
説明:出力電圧設定を戻します。
例 VSET1?
CH1 の電圧設定を戻します。
5. IOUT <X>?
説明:実際の出力電流を戻します。
例 IOUT1?
CH1 の出力電流を戻します。
6. VOUT <X>?
説明:実際の出力電圧を戻します。
例 VOUT1?
CH1 の出力電圧を戻します。
RS シリーズのリモートコントロール構文 V2.0
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