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日本語
例
例えば、 D#のキーで録音をした楽曲を演奏する際、 通常のC調の曲の様に鍵盤演奏をする場合、 以下の操作をします ：
•
エディ ッ トモードに入ります。
•
"TRANSP"と印字された箇所の鍵盤を押します。
•
キーボードのD#の鍵盤をいずれかを押します。
そしてこの時点で、 Cの鍵盤を押すと、 iRigKeys2はD#のノートを送信します。 同様に全てのノートは同じ量でトランスポーズされます。
4.9RESET-iRigKeys2の本体リセッ ト
iRigKeys2は、 工場出荷時の状態にリセッ トすることが可能です。 この操作は、 iRigKeys2のセッ トごとに行います。
iRigKeys2セッ トのリセッ ト手順は次の通りです ：
•
SETボタンを押して、 リセッ トをするセッ トに切り替えます。
•
エディ ッ トモードに入ります。 （ この章の冒頭に記載）
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"RESET"と印字された箇所の鍵盤を押します。
•
２つのPROGボタン点滅で現在のセッ トに対するリセッ トが完了したことを示し、 iRigKeys2は自動で、 エディ ッ トモードを終了します。
5 SET - セット
iRigKeys2は、 offersmanyoptionstosatisfythemostdemandinguser.However,whenthekeyboardisusedliveortocontrol
manydifferentinstruments,itcouldbetimeconsumingandtrickytomanuallysetalltheparametersyouneedeachtime.
Forthisreason,iRigKeys2has4userconfigurablepresetsthatcanberecalledontheflybypressingjustonebutton,these
arecalledSETs.
iRigKeys2には、 最も要求の厳しいユーザーを満足させるための多くの設定が用意されています。 しかし、 キーボードをライブで使用したり、
多くの異なる音源 ・ 楽器の演奏や操作に使用したりする場合、 その都度、 全てのパラメーターを手動で設定し直すのは、 とても面倒です。
そのため、 iRigKeys2にはセッ ト （SET） と呼ばれるユーザー設定可能なプリセッ トが用意されており、 ボタンを1つ押すだけで、 予め設定さ
れたセッ トを最大4つ、 その場で切り替えることが可能です。
5.1SETの切替
SETボタンの操作で、 4つのセッ トを順番に切り替えることが可能です。 ボタンを押す度に、 iRigKeys2は、 以下の様に次のセッ トの設定が適
用されます ：
->SET1->SET2->SET3->SET4->SET1...
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