ピン機能の説明 - Agilent IDP-10 Manual Del Usuario

取扱説明書
ピン機能の説明
ピン#1: このピンを使用して、信号グランドピンの1といずれかの間にアナログ
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電圧をかけることにより、ポンプの速度を制御できます。速度は、10 VDCで
1900 RPMの最高速度から 6.9 VDCで1350 RPMまで連続的に変化します。ポン
プは、1.0 ～ 6.9 Vの間のすべての電圧で1350 RPMで動作します。電圧が 1 V 未
満または入力がない場合、ポンプは1800 RPM (工場出荷時のデフォルト設定)
で動作します。超過速度は搭載していません。このピンの入力インピーダンス
は 10Kohm です。
ピン#2: これはTTL互換のロジック入力です。信号グランドへのスイッチの閉鎖、
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またはこのピンのロジック LO (信号グランドを基準とする) のいずれかにより、ポ
ンプを動作させることができます。オープンまたはロジックHIでポンプがオフに
なります。5Vへのプルアップ抵抗器が装備されています。
する時は、スライドスイッチは 0 の位置にある必要があります。
ピン#5 と ピン#9：これら2つのピンは、信号グランドに接続されています。
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ピン#7：このピンは、速度制御にポテンショメータを使用する場合に使用され
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る10 VDC信号を出力します。ポテンショメータの上部をこのピンに接続する
と、ワイパーをピン#1へ、ポテンショメータの反対側をグランドピンの1つへ
接続すると、ポンプの速度を簡単に変えることができます。5 Kohm のポテン
ショメータを推奨します。
ピン#8：このピンへ何も接続しないでください。
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ピン#9：シェル：シャーシグラウンド(シェルは信号グランドピンに接続され
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ていません)。
図 23
Agilent IDP-10 Dry Scroll Vacuum Pump User Manual
RPM. vs. 0-10 V 速度制御信号
注: この入力を使用
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