取扱説明書
7
コミッショニング
ja
120
取 扱 説 明 書 | WS/WE24-2
1
光軸調整
投光器を受光器に合わせて光軸調整します。赤色の投光軸が受光器に照射されるよう
に、 位置決めします。ヒント: 白紙またはリフレクタを光軸調整の補助手段として使用
してください。投光器から受光器への視界が遮られたり、光路に対象物があってはな
りません
[図 4
参照]。センサの光開口部 (フロントカバー) が全く遮られないよう注
意してください。
図 4: 光軸調整
検出距離
2
使用条件に注意します: 投光器と受光器の間隔を対応する図
す (x = 検出距離、y = 予備能)。
複数の透過形光電スイッチを隣り合わせに取り付けて使用する場合、透過形光電スイ
ッチひとつおきに投光器と受光器の配置を入れ替えるか、透過形光電スイッチ同士の
間に十分な間隔を保つことをお勧めします。それにより相互干渉を回避することがで
きます
[図 1
を参照]。
100
10
sensing range
typ. max. sensing range
1
m
10
20
30
図 5: 特性曲線
0
0
Sensing range
40
50
60
記載内容につきましては予告なしに変更する場合がございますのであらかじめご了承ください。
[図 5
を参照] と照合しま
50
60
10
20
30
40
50
(32.81)
(65.62)
(98.43)
(131.23)
(164.04)
(196.85)
Distance in m (feet)
Sensing range max.
図 6: 棒グラフ
8008782.1DMA/2022-07-12 | SICK
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