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超軽量クライミング、 マウンテニアリング用ヘルメッ ト
1.用途
クライミング、 マウンテニアリング、 ヴィアフェラータ等のスポーツ用ヘ
ルメッ トです。
この製品は、 本来の用途以外の目的で使用しないでください。
ヘルメッ トを着用することで頭部を負傷する危険を大きく減らすことが
できますが、 全ての衝撃から保護することはできません。
大きな衝撃がかかった時、 ヘルメッ トは変形することにより可能な限り衝
撃を吸収します (破壊点に至るまで変形することもあります) 。
警告
この製品を使用する高所での活動には危険が伴います。
ユーザー各自が自身の行為、 判断についてその責任を負うこととします。
使用する前に必ず :
- 取扱説明書をよく読み、 理解してください
- この製品を正しく使用するための適切な指導を受けてください
- この製品の機能とその限界について理解してください
- 高所での活動に伴う危険について理解してください
これらの注意事項を無視または軽視すると、 重度の傷害や死につながる場
合があります。
責任
警告 : 使用前に必ず、 「 用途」 の欄に記載された使用用途のトレーニング
を受けてください。
この製品は使用方法を熟知していて責任能力のある人、 あるいはそ
れらの人から目の届く範囲で直接指導を受けられる人のみ使用してく
ださい。
ユーザーは各自の責任で適切な安全確保の技術を習得する必要があ
ります。
誤った方法での使用中及び使用後に生ずるいかなる損害、 傷害、 死亡
に関してもユーザー各自がそのリスクと責任を負うこととします。 各自
で責任がとれない場合や、 その立場にない場合はこの製品を使用しな
いでください。
2.各部の名称
(1) シェル (2) ヘッドバンドストラップ (3) ヘッドバンド調節バックル (4)
あご紐前後位置調節バックル (5) ヘッドバンド上下位置調節バックル
(6) あご紐調節バックル (7) ヘッドランプ取り付け用クリップ (8) ヘッドラ
ンプホルダー (9) 『ビジョン』 取付用ホール
主な素材 : 発泡ポリプロピレン (シェル) 、 ポリエステル (ストラップ)
3.点検のポイント
毎回、 使用の前にシェルの内側及び外側にひび割れや変形等がないこ
とを確認してください。 ストラップ及び縫製箇所、 バックルの状態を確認
してください。 バックルの状態が良好で、 正しく機能することを確認してく
ださい (特にあご紐調節バックルを注意して点検してください) 。
バックルが汚れていると、 正しく接続されない場合がありますので注意
してください。
警告 : 大きな衝撃を受けた後は、 目視では確認できない内部に生じた損
傷により、 ヘルメッ トの保護機能が低下する場合があります。 大きな衝撃
を受けた後は、 製品を廃棄してください。
各PPE ( 個人保護用具) の点検方法の詳細についてはペツルのウェブサ
イト (www.petzl.com/ppe) をご参照ください。
もしこの器具の状態に関する疑問があれば、 (株)アルテリア (TEL : 04-
2968-3733) にご相談ください。
4.ヘルメッ トの装着及び調節方法
準備
ストラップがもつれている場合はもつれを解いてください。 ヘッドバンド
のサイズを調節して最大にします。
調節
1.ヘッドバンドを広げた状態でヘルメッ トをかぶります。
2.ヘッドバンド調節バックルから出ているストラップを引いてヘッドバン
ドのサイズを調節します。
3.ヘッドバンドの後部は、 ストラップに沿ってスライドさせることで、 高さ
を調節できます。
4.あご紐前後位置調節バックルが耳の下にく るように調節します。 親指と
人さし指であご紐前後位置調節バックルを持ち、 スライドさせて適切な
位置に調節してください。 あご紐を前後に調節するには、 あご紐前後位
置調節バックルに通っているストラップをスライドさせます。
5.あご紐のバックルを閉めます。 正しく接続された場合、 「 カチッ」という
音がします。 次に、 あご紐を不快に感じない程度にしっかりと締めてく
ださい。 あご紐を適切に調節することにより、 ヘルメッ トが不意に外れ
る危険性を減少させることができます。 最後に、 あご紐を手で引っ張り、
バックルが正しく接続され、 あご紐が適切に締められていることを確認
してください。
あご紐を外すには、 図のようにあご紐調節バックルを両側から押して
ください。
6.装着後の確認
ヘルメッ トがフィッ トし、 頭の中央にきていることを確認してください。 調
節が適切 (前後左右へのずれが最小限) であるほど、 ヘルメッ トはその保
護機能を発揮することができます。
5.使用上の注意
- 取り扱いに注意してください。 ヘルメッ トが損傷を受ける場合がありま
す。 ヘルメッ トの上に座る、 ザックの中に無理に詰め込む、 落とす、 尖った
ものと接触させる等しないようにしてください。
高温にさらされることがないようにしてください。 ( 直射日光があたる状
態で車内に放置する等)
- 塗料、 溶剤、 接着剤、 ステッカーは使用しないでください
- 化学薬品、 特に溶剤はヘルメッ トに悪影響を及ぼしヘルメッ トの保
護機能を低下させます。 ヘルメッ トが化学薬品に触れないようにして
ください。
持ち運びと保管
ザック等の中に無理に詰め込まないでください。
紫外線、 湿気、 化学薬品等を避けて保管してください。 必要に応じて洗浄
し、 直射日光を避けて乾燥させてください。
クリーニング
シェルを中性洗剤を入れたぬるま湯で洗浄し、 水で洗い流してください。
ヘルメッ トを損傷させる、 あるいは着用者に危険を及ぼすものは使用し
ないでください。
6.一般注意事項
耐用年数 / 廃棄基準
ペツルのプラスチック製品及び繊維製品の耐用年数は、 製造日から数え
て最長10年です。 金属製品には特に設けていません。
注意 : 極めて異例な状況においては、 1回の使用で損傷が生じ、 その後
使用不可能になる場合があります (劣悪な使用環境、 鋭利な角との接
触、 極端な高/低温下での使用や保管、 化学薬品との接触等) 。
以下のいずれかに該当する製品は以後使用しないでください :
- プラスチック製品または繊維製品で、 製造日から10年以上経過した
- 非常に大きな衝撃が加わった
- 点検において使用不可と判断された。 製品の状態に疑問がある
- 完全な使用履歴が分からない
- 該当する規格や法律の変更、 新しい技術の発達、 また新しい製品との
併用に適さない等の理由で、 使用には適さないと判断された
使用しなくなった製品は、 以後使用されることを避けるため廃棄してください。
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A73 SIROCCO A735000B (300712)
製品の点検
毎回の使用前の点検に加え、 定期的に十分な知識を持つ人物による綿
密な点検を行う必要があります。 綿密な点検を行う頻度は、 使用の頻度
と程度、 目的により異なります。 また、 法令による規定がある場合はそれ
に従わなければなりません。 ペツルは、 少なく とも12ヶ月ごとに綿密な点
検を行うことをお勧めします。
トレーサビリティ (追跡可能性) を維持するため、 製品に付いているタグ
を切り取ったり、 マーキングを消したりしないでください。
点検記録に含める内容 : 用具の種類、 モデル、 製造者または販売元の名
前と連絡先、 製造番号、 認識番号、 製造日、 購入日、 初めて使用した日付、
次回点検予定日、 注意点、 コメント、 点検者及びユーザーの名前と署名。
詳しい点検記録の見本は www.petzl.com/ppe をご参照ください。
改造と修理
ペツルの施設外での製品の改造および修理を禁じます (パーツ交換
は除く) 。
3年保証
原材料及び製造過程における全ての欠陥に対して適用されます。 以下の
場合は保証の対象外とします : 通常の磨耗や傷、 酸化、 改造や改変、 不適
切な保管方法、 メンテナンスの不足、 事故または過失による損傷、 不適切
または誤った使用方法による故障
責任
ペツル及びペツル総輸入販売元である株式会社アルテリアは、 製品の
使用から生じた直接的、 間接的、 偶発的結果またはその他のいかなる損
害に対し、 一切の責任を負いかねます。
(KR) 한국어
초경량의 클라이밍 및 산악등반용 헬멧
1. 적용 분야
클라이밍, 산악등반, 비아 페라타 및 유사한
기술을 사용하는 수직 스포츠용 헬멧.
사용 용도 이외의 사용은 금지된다.
헬멧 착용은 머리 부상의 위험을 상당히 줄여줄 수
있으나 모든 충격에 대한 보호력을 보장할 수는
없다.
심각한 충격에서는 헬멧이 가능한 최대 충격
흡수를 위해 변형된다. 때로는 헬멧의 변형점에서
변형된다.
주의사항
이 장비의 사용과 관련된 활동은 위험성이 내재되어 있다.
사용자는 자신의 행동이나 결정에 책임져야 한다.
이 장비를 사용하기 전에, 반드시 알아야 할 사항:
- 사용에 관한 모든 설명서를 읽고 이해하기.
- 장비의 적합한 사용을 위한 구체적인 훈련받기.
- 장비의 성능과 제한에 대해 익숙해지기.
- 관련된 위험을 이해하고 숙지하기.
이런 경고를 유념하지 않으면 심각한 부상이나 사망을
초래할 수 있다.
책임
경고, 사용 전에 언급된 적용 분야의 활동에 대한
구체적인 훈련이 필요하다.
이 장비는 전문가와 책임질 수 있는 사람만이
사용할 수 있고, 전문가의 직접적이고 눈으로 볼수
있는 통솔 아래 사용되어야 한다.
적절한 기술과 안전 수칙에 관한 교육을 받는 것은
개인의 책임이다.
어떤 방법으로든 부정확한 장비 사용으로 발생되는
모든 손상과 부상, 심지어 사망에 이르는 모든
책임은 전적으로 사용자에게 있다. 모든 위험을
책임질 능력이 없거나 그런 위치에 있지 않다면,
이 장비를 사용하지 않는다.
2. 부분명칭
(1) 쉘, (2) 헤드밴드 끈, (3) 헤드밴드 조절
버클, (4) 턱 끈 앞뒤 조절 버클, (5) 헤드밴드
높이 조절 버클, (6) 마그네틱 턱끈 조임 및
조절 버클, (7) 헤드램프 클립, (8) 신축성있는
헤드램프 홀더, (9) VIZION 장착 구멍.
주요 재질: 확장된 폴리프로필렌 (EPP) 쉘,
폴리에스테르로 제작된 끈.
3. 검사 및 확인사항
사용 전, 쉘의 상태를 확인한다 (금이간
곳은 없는지, 쉘의 내부 및 외부에 변형은
없는지 확인). 스트랩, 박음질, 버클의 상태를
점검한다. 버클의 상태가 좋아야하며 정상적으로
작동되어야만 한다 (특히 턱끈 조임 버클).
버클이 잠기는 것을 방해할 수 있으므로 이물질 (
먼지 등)을 주의한다.
경고: 심한 충격을 받은 안전모는 외관상으로
손상이 드러나지 않더라도 보호 성능은 상당히
감소될 수 있다. 심한 충격은 받은 헬멧은
폐기한다.
각 제품의 PPE 검사 절차에 관한 상세한 정보는
페츨의 홈페이지 www.petzl.com/ppe를 방문하거나.
제품 상태에 관한 궁금한 점은 (주) 안나푸르나로
연락하시기 바랍니다.
4. 헬멧 착용 및 조절 방법
준비
필요시, 헤드밴드 스트랩을 풀어 헬멧을 준비한다.
헤드밴드 사이즈를 최대로 조절한다.
조절
1. 스트랩을 잡고 헬멧을 머리에 쓴다.
2. 머리밴드 조절 버클에서 나오는 끈을 당겨
머리밴드를 조절한다.
3. 스트랩을 위 아래로 밀어 목덜미에 머리밴드의
위치를 조절할 수 있다.
4. 앞 뒤 턱끈 조절 버클을 귀 아래쪽에 둔다.
턱끈을 앞뒤로 조절하려면, 엄지손가락과
검지손가락 사이에 조절 버클을 잡고 버클을
귀 아래쪽에 정확히 위치잡기 위해 위 아래로
움직인다. 턱 끈을 앞, 뒤로 조절하기 위해 버클을
통해 웨빙을 끼운다.
5. 버클을 이용하여 턱끈을 채운다. "클릭" 소리가
나면 확실히 잠긴 것이다. 턱끈을 꽉 죄기는
하나 편안하고 착용감이 좋아야 한다. 턱끈을
정확히 조절해야 헬멧이 갑자기 벗겨지는 위험을
예방할 수 있다. 버클의 조절 상태는 턱끈을 당겨
확인한다.
그림과 같이 양쪽을 누르면 턱끈 버클이 열린다.
6. 핏 테스트
헬멧이 머리 중앙에 잘 놓여있는지 확인한다.
헬멧을 잘 조절하여 착용하면 (앞뒤, 좌우
움직임의 최소화), 활동시 위험으로부터 더욱
안전해진다.
5. 사용시 주의사항
- 헬멧은 부적절한 관리로 인해 손상될 수 있다.
헬멧 위에 앉지 말고, 너무 꽉 조이게 싸지 말고,
떨어뜨리지 않도록 조심해야 하며, 날카롭거나
뾰족한 물체에 접촉되지 않도록 주의한다.
또한 고온에 노출되지 않도록 주의한다(뜨거운
태양열을 받은 차안에 헬멧을 둘 경우).
- 헬멧에 페인트, 용제, 접착제, 스티커 등을
붙이지 않는다.
- 특히 용매제와 같은 화학 제품은 헬멧을
손상시킬 수 있다. 화학 제품에 노출되지 않도록
주의한다.
보관, 운송
헬멧을 너무 꽉 조이게 해서는 안된다.
자외선, 습기, 화학 제품 등에 노출되지 않게
제품을 보관한다. 필요시, 제품을 세척하여
건조시킨다.
세척
비누와 미온수를 이용하여 세척하고, 헹구어낸다.
헬멧과 헬멧 착용자에게 유해한 어떤 제품도
피한다.
6. 일반적인 정보
수명 / 장비 폐기 시점
페츨의 플라스틱 및 섬유 제품의 최대 사용 시기는
제조일로부터 10년간이다. 금속 제품은 무기한.
주의: 제품의 수명은 제품의 형태, 사용 강도 및
사용 환경에 따라 단 한번의 사용으로도 줄어들
수도 있다 (거친 환경, 날카로운 모서리, 극심한
온도, 화학 제품 등).
다음과 같은 상태에서는 제품 사용을 중단한다:
- 플라스틱이나 섬유 재질의 장비가 최소 10 년
사용되었을 경우.
- 심각한 추락이나 힘을 받은 적이 있는 경우.
- 검사에 통과하지 못한 경우. - 장비의
보전상태가 의심되는 경우.
- 장비에 대한 기록을 전혀 모를 경우.
- 적용 규정, 기준, 기술의 변화 또는 다른 장비와
호환되지 않는 경우 등.
장비가 다시 사용되는 일이 없도록 폐기할 것.
제품 검사
사용 전 검사와 더불어, 전문가를 통해 주기적인
정밀 검사를 받아야 한다. 정밀 검사의 빈도는
적용 법규, 사용 양상이나 강도에 의해
결정되어야만 한다. 페츨은 적어도 일년에 한번
이상의 검사를 실시할 것을 권한다.
제품 추적 가능성을 유지할 수 있도록, 마킹이나
라벨은 제거하지 않는다.
검사 결과는 장비의 종류, 모델명, 제조사 연락
정보, 시리얼 넘버 및 개별 넘버, 제조년월,
구입날짜, 최초 사용 날짜, 다음 정규 검사일,
문제점, 내용, 검사자 및 사용자의 이름과 서명 등
세부사항과 함께 문서로 기록되어야 한다.
www.petzl.com/ppe에서 예를 참고한다.
변형, 수리
외부 변형 및 수리는 금지된다 (부품 교체 제외).
3 년간 보증
원자재 또는 제조상의 결함에 대해 3년간의
보증기간을 갖는다. 제외: 일반적인 마모 및
찢김, 산화, 제품 변형 및 개조, 부적절한 보관,
올바르지 않은 유지 관리, 사용상 부주의, 제작
용도 이외의 사용 등.
책임
페츨은 제품 사용으로 인한 직, 간접적, 우발적인
어떤 다른 형태의 제품 손상 및 결과에 책임지지
않는다.