Fein RS17-70E Manual De Instrucciones página 169

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加工は専門家にご依頼ください。環境によっては、木
粉じんや軽金属粉じん、研磨粉じんおよび化学材の高
温混合気が引火または爆発の原因となることがありま
す。 粉じん容器の方向への火花飛散、電動工具や研磨
物の過剰加熱を回避してください。粉じん容器内の粉
じんは適時に除去してください。物質メーカーの加工
指示および加工材に定められた各国の規定に従ってく
ださい。
手に伝わる振動
本説明書上に記載された振動レベルは EN 62841 の規
格に準拠した測定方法で測定されているため、この情
報は他の電動工具との比較時にご使用いただけます。
また、振動負荷の事前調査にもご使用いただけます。
記載中の振動レベルは電動工具を主な用途にご使用に
なった場合の代表値を示しています。用途やご使用に
なる先端工具、保守状況によっては、記載中の振動レ
ベルと異なることがあります。 このような場合、作業
中の振動負荷が大幅に高くなることがあります。
振動負荷を正確に推測する場合には、電動工具のスイ
ッチを切っている時間やスイッチは入っていても実際
に使用していない時間も考慮に入れる必要があります。
これにより、作業中の振動負荷は大幅に低下すること
があります。
電動工具や先端工具の保守、手の保温、作業フローの
計画などの追加的措置を定めることで、作業員を振動
負荷から保護してください。
取り扱いにあたっての注意
研磨ベルトの交換 ( ページ参照 4-5)
研磨ベルト内部に記載されている矢印の方向が
電動工具のハウジング上の矢印方向と一致して
いることを確認してください。
パイプ加工 ( 参照ページ 8)
電動工具が強く振動する場合、故障している可
能性があります。電動工具を点検してください。
研磨ベルトがパイプの半分程度にかぶさるように、電
動工具および研磨ベルトを研磨するパイプに押し当て
てください。
電動工具は常に両手で、パイプに対して直角に保持し
てください (曲線部を含む) 。
パイプ研磨作業時には、常に縦動作を繰り返しながら
均等な力を加えてください。
装備
再起動保護によって、作動中の電源の中断時における
電動工具の自動的な再起動を防止します。この場合、
電動工具のスイッチを切り、電源を点検してから、電
動工具のスイッチを再び投入してください。
電動速度調整によって、それぞれの用途および使用中
の先端工具に応じて速度を適合します。
メンテナンスおよび顧客サービス
電気工具を不適切に整備するとユーザーに重大な
危険をおよぼすことがありますので、電動工具は
電気技師にのみ修理、メンテナンス、点検させてくだ
さい。
過度な環境条件下で金属材料を加工すると、
電動ツール内部に誘電性を持つ粉じんが溜ま
り、本体の絶縁機構に悪影響をおよぼすことがありま
す。電動工具の通気孔に乾燥した、オイルフリーの圧
縮空気を吹き付けて、電動工具の内部を定期的に掃除
してください。また、この際、FI サーキットブレーカ
ーを正しく接続してください。
電動工具が古くなったり磨耗したりした場合には、貼
付シールと警告表示を新品のものと取り換えてくださ
い。
アスベストと接触した製品は修理に出さないでくださ
い。アスベストで汚染された製品は、各国に適用され
ているアスベスト含有廃棄物の処理の既定に従って処
分してください。
本電動工具の接続コードが破損した場合、メーカーま
たは代理業者に接続コードを交換させてください。
FEIN 電動工具およびアクセサリーの修理に関しては、
最寄りの FEIN 顧客サービスまでご連絡ください。連絡
先はウェブサイト www.fein.com に記載されています。
必要に応じてベルト固定アームの滑り面を掃除し、潤
滑してください。
純正交換パーツのみを使用してください。
この電動工具に適用される最新の交換パーツリストは、
インターネットサイト www.fein.com をご覧ください。
以下の部品は、必要に応じてお客様ご自身で交換して
いただけます :
研削ベルト、デフレクトロール
ja
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