EM妨害テスト (EMエミッションおよびEM耐性)
エミッションテスト中のテストモード:
1.
動作モード (バッテリー)。アクチュエーター動作イン/アウト。
2.
チャージモード、アクチュエーター非動作。
EMエミッション基準
伝導性放射RFエミッション CISPR 11
高調波ひずみ
IEC 61000-3-2
電圧の変動およびフリッカー
IEC 61000-3-3
Recommended separation distances between portable and mobile RF communications
本製品は、放射による RF 障害を制御できる電磁環境で、使用されることを意図されています。 本製品の顧客あるい
はユーザーは、下記に推奨されている通り、通信機器の最大出力に応じて、ポータブルおよびモバイルの RF 通信機器
(送信機) と本製品間の最低距離を維持することによって、電磁干渉を防ぐことができます。
送信機の定格最大出力
W
0,01
0,1
1
10
100
上記にリストされていない最大出力の定格を持つ送信機の場合、推奨されるメートル単位 (m) での分離距離は、送信
機の周波数に適用される定式を使用して決定することができます。ここにおいて P は、送信機のメーカーによる送信
機の定格最大出力 (W) です。
注 1:80 MHz と 800 MHz では、より高い方の周波数範囲に対する分離距離が適用されます。
注 2:これらのガイドラインがすべての状況で適用できるとは限りません。 電磁気の伝播は構造物、物体、および人
からの吸収および反射によって影響を受けます。
etac.com
equipment and the Product
送信機の周波数に応じた分離距離
150 kHz ~ 80 MHz
d = [1.17]√P
0,12
0,37
1,17
3,69
11,67
分類/レベル
グループ 1 (製品は内部機能においての
みRFエネルギーを使用)
クラス B (製品はあらゆる設置場所に適
しています。家庭内の場所、家庭用の建
築物に電気を供給する公共低電圧電気供
給ネットワークに接続している場所を含
みます)
クラス A。
この機器の定格電力は75
め、テストを実施していません。定格電
力が75 Wを下回る機器には、指定された
制限はありません。
dmax ≤ 4 % (追加条件なし)
m
80 MHz ~ 800 MHz
d = [0.18]√P
0,02
0,06
0,18
0,55
1,75
69
Wを下回るた
800 MHz ~ 2.5 GHz
d = [0.35]√P
0,04
0,11
0,35
1,11
3,50
JP