3. [SET FUNCTION (機能設定)] >[LINEAR CONTROL (リニア制御)] を
選択し、[ACTIVATION (アクティブ化)] メニューで該当するオプショ
ンを選択します。
オプション
SET LOW VALUE (低い値を設
定)
SET HIGH VALUE (高い値を設
定)
4. [SET FUNCTION (機能設定)] > [PID CONTROL (PID 制御)] を選択
し、[ACTIVATION (アクティブ化)] メニューで該当するオプションを
選択します。
オプション
説明
SET MODE (モー
[AUTO (自動)] — 分析装置で比例、積分、および微分入
ドの設定)
力を使用している場合、 信号はアルゴリズムで自動制御
されます。
[MANUAL (手動)] — 信号はユーザーが制御します。信
号を手動で変更するには、[MANUAL OUTPUT (手動出
力)] で % 値を変更します。
PHASE (位相)
プロセス値が変動した場合の信号への影響を選択しま
す。
[DIRECT (直接)] — プロセス値が増大すると、信号が大
きくなります。
[REVERSE (逆)] — プロセス値が減少すると、信号が大
きくなります。
SET SETPOINT
プロセスの制御ポイントの値を設定します。
(設定点の設定)
PROP BAND (比例
測定された信号と必要な設定点の差を設定します。
バンド)
INTEGRAL (積分)
試薬を注入してから測定デバイスと接触するまでの期
間を設定します。
102
日本語
説明
プロセス可変範囲の下限を設定します。
プロセス可変範囲の上端 (上限値) を設定
します。
オプション
説明
DERIVATIVE (微
プロセスの変動に合わせて調整する値を設定します。
分)
ほとんどのアプリケーションは、 微分設定を使用しなく
ても制御できます。
遷移時間
サンプルが制御ポンプから測定センサに移動する場合
に、PID 制御を停止する特定の期間を設定します。
5. [SET FUNCTION (機能設定)] > [LOGARITHMIC (対数)] を選択し、
[ACTIVATION (アクティブ化)] メニューで該当するオプションを選
択します。
オプション
SET 50 % VALUE (50 % 値
の設定)
SET HIGH VALUE (高い値
を設定)
6. [SET FUNCTION (機能設定)] > [BILINEAR (バイリニア)] を選択し、
[ACTIVATION (アクティブ化)] メニューで該当するオプションを選
択します。
オプション
SET LOW VALUE (低い値を設
定)
SET HIGH VALUE (高い値を設
定)
SET KNEE POINT VALUE (ニー
ポイント値の設定)
SET KNEE POINT CURRENT
(ニーポイント電流の設定)
説明
プロセス可変範囲の 50 % に対応する値を設
定します。
プロセス可変範囲の上端 (上限値) を設定しま
す。
説明
プロセス可変範囲の下限を設定します。
プロセス可変範囲の上端 (上限値) を設定
します。
プロセス可変範囲が別のリニアセグメン
トに分割される値を設定します。
ニーポイント値の電流値を設定します。